できるか? 紫外線を一切浴びない生活!
まず、一切紫外線に当たらなければ、その脅威におびえることもありません。しかし、現状は無理な話です(紫外線のプラス面も手にしたいですし)。
でも、外に出る時に帽子をかぶることで、髪に与えるダメージは大きく違ってきます。ただし、頭が蒸れるような帽子はいけません。それはかえって逆効果。帽子をかぶるなら、風通しの良いものを選んでください。
また、紫外線防止クリームなどを使うのも一つの手です。いわゆる日焼け止めを髪の分け目の頭皮に軽く塗るだけで、ダメージは違ってきます。 しっかり浴びても、あとあとの心がけがあなたを救う!
とはいえ、やはり紫外線は、浴びてしまうもの。完全防備は不可能です。そこで、紫外線を浴びてしまった髪の手入れの仕方をご紹介しましょう。なんといっても基本は「トリートメントでケアする」方法。この場合、より効率的にするためのポイントがあります。
| 【ポイント1】 水分をしっかりと拭き取る きちんと「正しいシャンプー」をした後に、充分に水分を拭き取る ↓ トリートメントが髪に絡みつきやすくなる ↓ 浸透しやすくなる ※拭く時にタオルでゴシゴシすると髪が傷むので、水分は優しく拭き取りましょう 【ポイント2】 トリートメント剤は、揉み込むようにつける ↓ しっかりと内部に行き届く ※長髪の人は、痛みやすい毛先には特にしっかり・たっぷりつけましょう。 【ポイント3】 トリーメントしている間、蒸しタオルで頭を包む 熱で温める ↓ 髪の毛のキューティクルが開く ↓ トリートメント成分が内部にまで浸透する ↓ 内部から潤う 【ポイント4】 紫外線吸収成分配合のトリートメントを選ぶ |
●紫外線吸収成分紫外線吸収成分とは、いわゆる“美白系原料”。紫外線を吸収し、赤外線や可視光線等に変換して放出します。たとえば、「パラメトキシケイ皮酸2エチルヘキシル」や「オキシベンゾン」、「サリチル酸2エチルヘキシル」や「4-tert-ブチル-4-メトキシ-ベンゾイルメタン」などなど、難しい名前が並びます(参考までに。決して覚えなくてもかまいません)。これらは組み合わされ、相乗効果を目的として配合されるのです。
●更にワンポイント・アドバイス
紫外線と切っても切れないのが海水浴やプール。海には塩分が、プールには塩素剤が入っていて、この二つは、髪をバサバサにしてしまいます。だから海やプールで泳いだ後は、ダブルパンチを喰らったようなもの。お疲れだとは思いますが、その日のうちにしっかりとケアしましょう。
恥ずかしがらずに男も持とう!「美白ダマシイ」
どうでしたか、男のヘアケアと紫外線の関係。「美白は女性だけのものだ」などとは、もう言っていられなくなりましたね。これまでまったく気にしていなかった髪と頭皮への紫外線対策。きちんと考えるかどうかで、あなたの5年後は大きく変わってくるはずです。
試しに“自分の髪が、これまでいかに紫外線で痛めつけられてきたか”を、 お近くのサロンなどでチェックしてもらい、 実感を持って将来に備えましょう!
◎関連リンク
→髪への正しいノウハウ「シャンプーの仕方」