高速道路での走行ポイント
ここまではブレーキングの基本を解説してきました。最後にタンデムツーリングの際に気をつけてほしいことをもう1点。それは高速道路の走行です。時速100km前後のスピードで走る高速道路では、制動距離が伸びることを考えて、一般道路より早めに状況を把握し減速する必要があります。高速道路上でのブレーキングの注意点を挙げてみました。
■ポイント1車間距離の目安になる標識を利用して車間距離を把握しておいてください。感覚をあてにせず、たとえば時速100kmでの走行なら100mの車間距離は確保しておきましょう。
■ポイント2高速道路でも一般道路と同様に、工事や事故のため車線変更を余儀なくされることがあります。一般道路を走るときよりも視線を遠くに置き、標識で道路情報を確認しながら走りましょう。
■ポイント3高速道路を走り続けると速度感覚が鈍くなるもの。とくに料金所の手前では速度に注意し、余裕のある減速を心がけてください。
このように、バイクのタイプや走行場所によって、注意すべき点や操作にひと工夫が必要になります。安全なブレーキングのために必ずチェックしておきたいポイントです。
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