編集部 All About
車購入ガイド
更新日:2003年04月28日
日産の北米モデルの試乗会が行われました。このガイドページの趣旨からは少し外れますが、簡単な試乗レポートを上げておきたいと思います。
アメリカ人にとって、日本人にとってのアルトやミラに相当するのがピックアップトラックのフロンティア。日産がその昔、DATSUNトラックによってアメリカでの販路を広げていったことを考えると、それよりも大きなクラスのFRONTIERもアメリカでの重要な量販モデルです。乗った瞬間に感じたのは、いかにも大味なクルマだなあという印象。乗降性にしても、着座姿勢にしても、操作性にしても、アメリカ車ならではといった感じです。搭載されるVG33型のV型6気筒エンジンも、吹き上がりにしても騒音・振動にしても、今では古さを感じさせるばかりでした。
FRONTIERベースのSUVで、迫力モノのデザインが特徴です。こちらはVG33型のV型6気筒エンジンにスーパーチャージャーを装着していることもあって、加速の力強さは相当なものがありますが、加速フィールなどが古さを感じさせるのは同じ。ゆったりと大きくストロークするサスペンションもアメリカ感覚のものです。騒音レベルも日本ではちょっと通用しないのではと思われるくらいでした。(執筆者:松下 宏)
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