車の洗車・室内清掃

更新日:2008年03月10日

春先の洗車とメンテナンスのコツ

雪道を走った後、ボディに付着するのは汚れだけではありません。路面に撒かれた融雪剤も汚れ同様、しっかりと洗い落としたいもの。まずは走行直後のスチーム洗浄、そして春になったら徹底的に洗浄しましょう。

タイヤ交換時のもうひと手間が効果的

タイヤとフェンダーの隙間
タイヤとフェンダーの隙間からスチームを吹き込んでみても、水が掛けられるのは所詮ほんの一部分でしかありません
春先になって、いよいよ冬用タイヤからサマータイヤに交換する際には、ぜひもうひと手間を掛けてみてください。それはホイールハウス内の洗浄です。

タイヤを外してホイールハウスの中をのぞいて見ると、その汚れっぷりにはきっと目を背けたくなってしまうはずです。正直言って、スチームでホイールハウスや下まわりを洗浄しただけでは、その汚れの半分も落ちていないというのが現実かもしれません(とはいっても、やらないよりははるかにマシですが)。

そこでタイヤを外したついでに、ホースで水をジャバジャバと掛け、タイヤブラシなどでホイールハウス内側やサスペンション部品などを擦ってやると驚くほどきれいになるはずです。このとき適当なカーシャンプーなども併用すればさらに効果的です。

下まわりを洗う時の注意点は?

あまり強く洗わない方がいい部分
ゴム製部品やサスペンションの可動部分などは、あまり擦ったりせず汚れを洗い落としておくレベルで問題ないでしょう
洗い方については、もともとが汚れようが水が掛かろうが問題のない部分ですから、塗装面のように神経質になる必要もありません。

気をつける必要があるとすれば、ブレーキの配管やABSセンサーなどの配線、ショックアブソーバーのピストンロッド部、そしてドライブシャフトのブーツなどのゴム部品はあまり擦らない方がいいでしょう。それ以外の部分ならゴシゴシ擦ってもまず問題ありません。手が届く範囲で下まわりの汚れも擦り落とせば、スチームだけでは落としきれなかった融雪剤もより確実に除去することができます。

こうして自分の手で掃除をしてみると、いろいろとクルマの不具合を発見することもできます。ブレーキパッドの残量だったり、サスペンションブッシュの劣化、ゴムブーツの破れなど、ちょっと興味を持って見てみればいろいろと発見があるものです。タイヤ交換というのはそんな点検の機会でもありますので、いつもは人任せという方もぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょう。

タイヤ交換の方法については、こちらの記事をご覧ください。また取り外したスタッドレスタイヤなどを保管する方法にも気を使うべきだと思います。タイヤの保管方法は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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宮島 小次郎

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