SUBARU(スバル)/エクシーガ

エクシーガに特別仕様のSTIが登場

スバル初のオリジナル3列ミニバン、エクシーガにSTIが手がけるエクシーガ「2.0GT tuned by STI」が加わった。あのボクサーサウンドが復活するなど見どころ満載だ。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

待望のエクシーガ版STI

フロントビュー
2009年秋にマイナーチェンジを行ったスバル・エクシーガ。10月末に登場した特別仕様車のエクシーガ「2.0GT tuned by STI」に試乗したので報告しよう。全長4740×全幅1775×全高1650mm。価格は359万1000円
スバルのモータースポーツ部門、STI「スバルテクニカインターナショナル」が手がけるエクシーガが11月4日からリリースされた。STIといえば、WRC参戦時代を彷彿とさせるハードなスペシャルモデルという印象があるが、3列シートミニバンのエクシーガはどんな味付けだろうか?

ここがスペシャル!

リヤビュー
STIの専用オーナメントや左右2本出しのスポーツマフラーだけでも十分にSTIスペシャルであるのが伝わってくる。フロントはアンダースポイラーを装着
STIと聞くと反射的に身構えるというか、心して乗らねばという気になるが、走り出すとイイ意味で裏切られる。ハードに締め上げたという印象はほとんどなく、エクシーガらしい乗り心地のよさが全身に伝わってくる。前後ともにSTI 製のサスペンション。専用チューニングが施されており、赤に塗られたスプリングの見た目ほどハードではない。ピロボールブッシュ・リヤサスリンクもSTI製だ。エクシーガはインプレッサとは違うミニバンだから当然だが、家族ユースにも十分対応する乗り心地なのは大いに歓迎したい。

とはいえ、船がフワフワと進むようなヤワな感じでもなく、首都高のジョイント部分や一般道のマンホールの上を通過するようなシーンでは、それなりに衝撃が伝わる。とは言っても当たりがマイルドでボディが共振するような安っぽさも皆無だ。衝撃も一発で収束するから、とくに2列目の乗員が不快と思うことはないだろう。子どもの安眠を妨げるような心配はない。

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