GT-R登場で熱戦が期待されるGT500クラス!
SUPER GTの2008年シーズンがいよいよ幕を開けます。シーズンの開幕を前にテンションはあがるばかりですが、特にトヨタ、ホンダ、ニッサンの国内3大メーカーが全力で戦うGT500クラスは昨年発売されたNISSAN GT-Rが参戦するということで、その勢力争いが激化している印象です。
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鈴鹿を快走するNISSAN GT-R。 【写真提供:MOBILITYLAND】 |
体制強化を図る各陣営のワークスチーム
GT500クラスの3メーカー対決はいよいよピークを迎えています。特にこのシーズンオフは自動車メーカーがコースを貸切にする「占有テスト走行」の機会が例年以上に多く、オフ中のドライバーの走行距離も半端じゃなく長距離・長時間になっているそうです。ドライバーだけでなくチームスタッフもこの冬はほとんどオフを取れなかったことでしょう。テスト走行の機会が増えれば当然コストが跳ね上がるわけで・・・いかに3メーカーがGT500の王座獲得に躍起になっているかがよく分かります。
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トヨタ勢の中でもワークス的存在であるZENT CERUMO SC 今年は日産からリチャード・ライアンが移籍し立川祐路とペアを組む |
走りこむチャンスを増やしただけでなく、各陣営はドライバーの補強にも力を注いでいます。特に今年は有力ドライバーのメーカー間移籍も顕著で特にトヨタ(レクサス)が2人の大物ドライバーをヘッドハンティングしたことは驚きでした。
その2人とは日産→トヨタの移籍となったリチャード・ライアン、そしてホンダ→トヨタの移籍となった伊藤大輔です。
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トヨタモータースポーツ活動発表会に登場した昨年のGT500チャンピオンドライバー、伊藤大輔。 【写真提供:トヨタ自動車】
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ライアンも伊藤も各陣営のエースドライバーで、ましてやそれぞれZとNSXの開発の最前線に居たわけですからトヨタは大幅なドライバー補強に成功した印象です。
そんなドライバー補強度合いは各陣営のドライバーラインナップを見れば一目瞭然。ちょっとドライバーの特徴を知っているファンの方ならどのチームがワークスチーム(メーカーが力を集中させる直属チーム)で、どのチームがプライベートチーム(メーカーからマシンを貸与されるチーム)なのかがすぐにわかりますね!?
次のページからは各メーカーのマシン、ドライバーラインナップをご紹介していきます。