その他の国産車関連情報

更新日:2010年04月30日

北京モーターショー、日本勢は萎縮気味?

低迷する東京モーターショーとは対照的に、中国のモーターショーは回を追う毎に規模を拡大している。今年の北京ショーなど、ついに出展2200社だという。もちろん欧米亜ほぼ全ての自動車メーカーがブースを連ねた。

日本メーカーの勢いは……?

日産QX56
北京モーターショーでの数少ない日本メーカーの新型車となる、日産QX56。北米のみで販売されていたモデルだが、中国でも富裕層をターゲットに、2010年後半より販売が予定されている

低迷する東京モーターショーとは対照的に、中国のモーターショー(北京と上海で隔年開催)は回を追う毎に規模を拡大している。今年の北京モーターショーなど、ついに出展2200社だという。もちろん欧米亜ほぼ全ての自動車メーカーがブースを連ねた。

ただ景気の低迷を反映してか、我が国の自動車メーカーはイマイチ元気無い感じ。これといった新型車や派手なコンセプトカーも無し。まぁ需要に追いつかないほど好調に売れているため、モーターショーで存在感を出す必要もないということか?

そんな状況の中、数少ない新型車を発表したのが、今年怒濤の新車攻勢をかける日産である。間もなく日本でも発売となる次期型マーチと、日本車最大級のボディサイズを持つ「QX56」をメインマーケットであるアメリカではなく中国で発表したのだった。

鉄電池
中国で安く出回っている「鉄電池」によって簡単に作れてしまう電気自動車。性能面では圧倒的なリーフも、これでかすんでしまった

さらに電気自動車リーフや商用車N200も出展。勝負に出た感じ。とはいえ現在の中国市場、日本の昭和40年代と同じく「カッコ良いクルマ」に興味が集中しているようだ。しかも電気自動車に関しては、全ての自動車メーカーがコンセプトカーを出している。

中国には「鉄電池」という鉛電池とニッケル水素電池の中間くらいの性能を持つ電池が安く出回っており、モーターとインバーターを買ってくれば誰にでも簡単に改造電気自動車が作れてしまう。リーフもそういったローテク電気自動車に飲み込まれた感じ。
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

国沢 光宏

各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。

続きを読む

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

自動車カタログ

車名、ブランド、ボディタイプから気になるクルマを検索! 詳細スペックとともにガイドの関連記事もチェックできます

メンズスタイル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【車・バイクメルマガ】ForM世代が気になる車・バイク情報を、新車インプレッションを中心にレポートします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?