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失敗しない、キレイ色の取り入れ方(3ページ目)

イエロー、オレンジなど今年の春は発色のいいキレイ色が豊富。上手に取り入れると顔映りがよくなり好印象だけど一歩間違えると派手、あるいはヤボったくなりがち。キレイ色使いの達人になる方法を4STEPでご紹介。

高橋 祥子

執筆者:高橋 祥子

レディースファッションガイド


STEP2 トップスで、キレイ色を差し込む

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さわやかな愛らしさのあるイエロートップスをシャープなパンツに合わせて、甘辛MIXバランスを楽しんで。ブラウス 11,550円/バーゼ エ ヌオボ バッグ 49,000円/MK ミッシェル クラン(ともにイトキン)
さて、服でキレイ色を取り入れるなら、まずはシャツやニットなど、主役としてもインナーとしても使えるトップスから採用するのが一番。この場合、キレイ色のトップス以外の服や小物の色を統一することが、成功への早道。

色アイテムを着慣れない人は、たとえば最初はスーツのインナーだけというように、なるべく全身に対する配分を少なめにして始めましょう。顔まわりにくるキレイ色は、表情作りを大きく左右するもの。

たとえば、オレンジ系だとグラマラスな印象に、イエロー系だと清潔感のあるフェミニンさが加わります。またグリーン系トップスの場合、大人のシャープさが生まれます。なりたいイメージに合わせて色を選ぶのも、おすすめです。


次のページでは、小物と服で色合わせするコーディネイトをご紹介します。
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