文章:森田 剛(All About「セレクトショップ&トレンド」旧ガイド)
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9月8日(月)、東急田園都市線、二子玉川駅に隣接する、玉川高島屋の新南館がグランド・オープンした。
玉川高島屋を訪れるたびに感じる心地良さ、それは(都心のショップに比べると)買い物をする人と人との距離が広い事から生まれる、ゆとりのようなものではないだろうか。
今回のリニューアルでは、地上7階だった従来の南館が、11階にまで増築され、また従来の7階までの部分もスペースが拡大されている。
9月4日に行われたプレス・プレヴューの模様から、更なるゆとりのある空間のひろがりをレポートする。

新しい建物の特徴的な部分として、まず白い外観が挙げられる。
(*写真をクリックで、拡大画面へ)
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メインコンセプトを『時感・外感~時を感じる、外を感じる』とする建物は、自然光や風を取り込む空間を設け、季節や時間とともに変化するシーンを演出する。
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そして本館屋上と南館を結ぶラインには、『屋上庭園』と名付けられた、緑あふれる庭が現出する。
4,100平方メートルと、国内最大級を誇る屋上庭園には、さまざま果樹の植えられた森、ハーブガーデン、デッキテラスなどが存在する。
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果樹園にはリンゴやオレンジの樹が植えられている。 |
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眼下にひろがる多摩川の眺め。ここが23区内だという事を忘れさせるほど、緑の多さも目を楽しませる。
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そして、外に目を移せば、多摩川の水辺と国分寺崖線の緑が織りなす豊かな景観と、この屋上庭園の緑が見事な調和を形成している事に驚かされる。
ショッピング・エリアの内外に、このような豊かな風景を臨めるという事は、都心のショップや百貨店などでは、まずありえないものだ。
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