2009-10秋冬東京コレクション【後編】
「脱ポップ」を果たした東京ブランドはシルエットが一段と洗練され、素材使いもますます上質に。注目が集まるボリュームシルエットや、ファー、レザーの高級マテリアルを生かし、世界潮流を見事に東京流にアレンジ。80'sスタイル満載の
【前編】に続き、
エッジィでフェミニンな【後編】コレクションの幕開けです!
【CONTENTS】
Page 1:ボリューミーなファー
Page 2:
ファー&レイヤードPage 3:
上半身ボリュームPage 4:
ロマンティックなケープPage 5:
艶やかレザーボリューミーなファー!
■matohu(マトフ)
デザイナー 堀畑 裕之(ほりはた・ひろゆき)
関口 真希子(せきぐち・まきこ)この秋冬の大本命となりそうなファー。マスターしたいのは、ゴージャスなファーを、あえてリアルクローズに寄せた、普段使いしたくなる着こなし方。毛足の長いヘアリーなファーや、フェイクファーとリアルファーをミックス加工したアレンジが新顔。ファーにしか出せない動きを楽しみたい。上半身にボリュームを置いたグラマーがファー由来のエレガンスと溶け合う。
■YUKI TORII INTERNATIONAL(ユキトリイインターナショナル)
デザイナー 鳥居 ユキ(とりい・ゆき)冬の女王マテリアルのファーのカジュアル使いが今の気分になじむ。袖なしのジレタイプなら、気負いなくコーディネートしやすい割に、華やかさも演出できます。シンプルめのコンサバスタイルから、カントリー調のマキシ丈ドレスまで、どんなルックスにも好相性の優秀冬アイテム。
■翡翠「HISUI」(ヒスイ)
デザイナー 伊藤 弘子(いとう・ひろこ)ファーライクの素材は動物愛護の点で気がとがめにくい。様々なマテリアルでフェイクに仕上げられた物だから、質感、見た目に意外感も。「ファー=アウター」の常識を覆す、ファーを取り入れたスカートは、新ワードローブとしてマストハヴ。トップスとの逆メリハリが「見たことない」モード。髪の毛のように毛足の長いタイプまで登場。ちょっとデカダンなムードで着こなせば、新しい「私」の登場。
次のページでは、ファーを使ったレイヤードルック!