正統派アメリカントラッドの王座
RALPH LAUREN 2008 Spring Collection
 |
| RALPH LAUREN 2008年春夏NYコレクション |
トラッドが勢いづいているのが、今シーズンの
ビッグトレンド。レディースファッションでも
アメリカントラッドがもてはやされています。トラッドスタイルをよみがえらせたNYデザイナーたちがこぞってリスペクトを払う大御所ブランドが「ポロ」のモチーフでおなじみの
「RALPH LAUREN(ラルフ ローレン)」です。
「ラルフ ローレン」は、馬に乗っての球技「ポロ」がブランドシグネチャーということからも分かる通り、
英国発祥の伝統テキスタイルを、米国トラッドに融合させた功績で知られています。「ラルフ ローレン」が誕生させた
「アメリカン」は世界を魅了し続けています。
その「ラルフ ローレン」が
ブランド設立40周年を迎え、記念碑とも言うべき盛大なファッションショーがNYで開かれました。女優オードリー・ヘプバーン主演の、下町のさえない娘がどんどん上流階級レディーに変身していく映画
「マイフェアレディ」からインスパイアされたコレクションです。
【CONTENTS】
Page 1:アメリカントラッドの王座Page 2:気品放つトラッド・ジャケットPage 3:ラルフ ローレン 表参道フェミニン服にトラッドの要素を投入
 |  |
| RALPH LAUREN | 2008年春夏NYコレクション |
まるでヘプバーンが着ていたかのような、
上品クラシカルなスタイリング。「ポロ」の
エクストリアン(乗馬スタイル)がプリントされたブラウスや、目を奪う鮮やかなターコイズブルーのブラウス。コンパクトなベストがそのままブラウスになったようなシルエットは
フェミニントラッド。マニッシュなスタンドカラーに、ふんわりしたパフスリーブのコントラストが一段上のオシャレを感じさせます。
ピンクやブルーといった
キレイ色を大人が取り入れる場合、トップスに使えば、透明感のある顔写りに。華やかさのあるサテン地の物を
一色使いするのがオススメです。ボトムを黒で引き締めれば、エレガントな仕上がりになります。
色使いを操る
ラグジュアリーな乗馬スタイル
 |
| RALPH LAUREN 2008年春夏NYコレクション |
過去40年間の集大成となったコレクションが現代によみがえりました。ブランドを象徴するアイコンの
ジョッキー(乗馬)スタイルは、さらにモダンに昇華しました。目に飛び込む鮮烈な赤は、シルクサテン地でラグジュアリー感たっぷり。
コンパクトにまとめられた上半身に対し、ボトムは柔らかいボリューム感を醸し出したジョッパーズでフェミニンさを出して。全体を白で統一し、主役色を赤に。ウエストや首、足先などの引き締めたい部分には、膨張させないように、黒を持ってきています。
色を巧みに操るこの着こなしはぜひ参考にしてみて下さい。
次のページでは、
シーズンのマストアイテム「ジャケット」の着こなしをお見せします!