家計の余裕度に着目したプランを
ローンプランにひと工夫を加えるにあたっては、家計の余裕度に着目しましょう。このファミリーは、今は余裕がないものの、厳しいのもあと10年。一人、二人と子どもが独立するたびに、家計が楽になることが予測されます。
そこで、ローンプランには10年固定を採用。このプランであれば、子ども独立までの金利上昇リスクを避けながら、教育費の負担が大変な時期は少しでも返済額を抑えたい家計の事情にマッチします。
資金計画
但し、このプランは、10年経過後に負担を逃したプランともいえます。10年経過後の年齢を考えれば、いくら教育費負担から解放されるとはいえ、単純に楽になった!と喜んでばかりはいられないでしょう。先々の金利上昇の負担に耐えられるかを検討するのと同時に、老後に過度の負担を持ち越さない手立てをあらかじめ考えておくことも大切です。