さりげなく主張するブルガリの春色小物

そろそろ新しいシーズンを迎えるこの時期。ファッショニスタだったら、真っ先に2008年春夏のトレンドを意識しておきたい！

今すぐ予約したい春夏ファッション小物を予習して、これから始まるフレッシュで軽やかな春に向けて準備しましょう！ 今回は、新たな季節を明るく迎えたいマチュアな女性に、世界中にいる多くのファンを魅了してやまないブルガリの2008年春夏アクセサリー・コレクションを、いち早くお届けします！

【CONTENTS】
Page１：おしゃれ好き垂涎の真っ先に手に入れたいイット・アイテム満載!!
Page２：モチベーションを上げて！ デキる女の必須アイテム【ビジネスシーン】
Page３：快適でスタイリッシュな時間を演出【ショッピングシーン】
Page４：しなやかで成熟した美を表現【パーティシーン】
Page５：旅先で大人の粋が光るファッションアイテム【トラベルシーン】

おしゃれ好き垂涎の真っ先に手に入れたいイット・アイテム満載!!

「さりげなくも贅沢に」をキーワードとする、ブルガリ春夏の新作コレクション。さすがジュエラーとも言うべき、クラフツマンシップが織り成す高品質のディテールが、レザーやメタル部分に表現されています。また、最高級レザーに折り目を付けることによって曲線を描いた形状は、まるで古代の貴石のカッティングを彷彿とさせます。

特筆すべきは、今季ブルガリのキーワードである「さりげなくも贅沢に」を連想させるカラーバリエーション。最もクラシックなカラートーンが特徴的である、古代ローマの柱に使用されていた色、アフリカン・マーブルや、まるでトゥファ・ストーン（石灰華）を思わせるオフホワイトや、アクセントカラーとして使用されている、イタリアの空のどこまでも澄んだ青さを象徴するサファイアブルー。そして、それとは対極にある静寂の中に佇む柱を包み込む夕陽をイメージさせるコーラル（珊瑚）カラー。これらのカラーバリエーションは、すべて古代の街のローマの幻想的な景観から、インスピレーションを得たもの。

例えば、1のような名刺入れだったら、スマートかつセンスの良さが光る名刺交換が可能。3のサファイアブルーのオーストリッチ・ハンドバッグを持てば、ファッションのアクセントとして、クールな装いで、新しい春の息吹を体現できそう。


次のページでは、仕事はもちろん生き方に対してへのモチベーションを上げて、デキる女のアイテムをご紹介します。