完全無敵ではないフィルタリングソフト
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| ご家族みんなでインターネットリテラシーを高めていくことが大切です |
フィルタリングソフトの仕事は「ブラウザに有害情報を表示しないこと」がメインです。
ブラウザ以外のソフトを通して、やり取りされる内容まではチェックしていませんので、ウィルス感染やメール経由の犯罪情報などには別途注意が必要になります。
またフィルタリングできるブラウザの種類には限りがありますので、新たなブラウザがインストールされていないかなど、
環境チェックは定期的に行いましょう。
フィルタリングソフトを導入したから安心!ではなく、ありとあらゆる状況を予想して対策を施すことが大切です。
迷惑メールに関しては、プロバイダによる対策も増えてきていますので、ご契約中のプロバイダにご確認ください。
Winnyなどのファイル交換ソフトはフィルタリング対象外
Winnyなどのファイル交換ソフトから感染する暴露型ウィルスが社会問題になったのは記憶に新しいところですね。
暴露型ウィルスに感染すると、パソコンに保存しているIDやパスワード、プライベートな写真、メールなどが不特定多数のインターネットユーザーの目に触れることになります。注意してください。
また、ファイル交換ソフトでは、違法なファイル(映画や音楽など著作権問題を含む)のやりとりも盛んです。
こうしたファイルを利用したり、公開することは、立派な犯罪行為だということも認識しておきましょう。
Winnyに関しては、
今さら人に聞けない…Winnyって何だ?をご覧ください。
ウィルス対策・スパイウェア対策もぬかりなく
ウィルス対策ソフトのファイルは最新のものになっていますか?
更新期間が切れているソフトでは、最新のウィルスに対応できませんし、感染に気付くこともできません。
必ず最新ファイルに更新しておきましょう。
また、個人情報やパスワードといった重要情報を盗み見られてしまうスパイウェアへの対策も必須です。
ウィルス・スパイウェア対策のソフトと併せてフィルタリングソフトを使うことで、初めて犯罪リスクを減らせるということを認識しておくことが大切ですね。
大人による定期チェックで安心安全なインターネットライフを
繰り返しになりますが、有害なサイトや情報を完全にブロックする方法は現在のところ存在していません。
そうなると、身近な大人の目によるしっかりとしたチェックも必須ということになります。
「子供が使うパソコンはリビングに」とよく言われますが、こうしたオープンな環境で、親子のコミュニケーションも保たれていれば、
お子さんの異変に気付きやすくなるといったメリットも期待できるのではないでしょうか。
「なにかあったのかな?」とお子さんの異変を感じたときには、すぐに親子で話し合うこと。
フィルタリングソフトのWEB利用履歴などをチェックして、お子さんがどのようなジャンルに興味を持っているかを把握しておくこと。
犯罪やトラブルを未然に防ぐために、どんなにお子さんのインターネットスキルが上がっても、忘れずにいてくださいね。
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