早期英語教育の専門家。児童英語教師歴25年。教育学修士(岐阜大学)。小学校英語教育事情や民間英語教室…
子供英語教材
更新日:2002年04月02日
児童英語の情報誌と言えば、アルクの出している「kids com」がオススメ!児童英語に関する情報が最新で手に入ります。もちろんアイデア満載で役に立ちますよ。
児童英語教育において教材作りは欠かせません。 そんな時役立つのが出版社アルクの出している「kids com」という月刊誌。 私は昨年の1月から毎月取り寄せて読んできました。これがなかなかの優れものなので みなさんにご紹介しますね。

★1.カラーカードの教材が毎回付いて来る。
ちなみに3月号には、read a book, come home, gargle, do my homework, watch TV, take a bath, pack my school bag, say good night,go to bed, などが付いています。さらにこのカードを使ってのゲーム・アクティビティが 紹介されています。絵ではなく写真のときは特に良いですね。
★2.世界の小学校を紹介している。
英語圏の小学校だけでなく、世界中の小学校を取材し、子どもたちの写真付き で載せています。私はこのコーナーが結構気に入っています。で、3月号には ベルギーの小学校が紹介されています。
★3.毎回特集が組まれています。
3月号には「手作り教材大集合」があり、日本中の児童英語教師の方々からの アイデアが紹介されています。なるほどと思える内容も多いので参考になり ました。
★4.公立小学校での実践例がある。
実際、公立小の担任の先生がおこなった実践や小学校教師たちの意見を 載せてあります。
★5.ワークショップやセミナー情報が手に入る。
最新の研究会の情報はとてもうれしいものです。次ぎにこれに参加しようと 前もって予定をたてることができます。私も情報入手に役立てています。 また、誌に開催予定の研究会を載せてもらうことも可能です。
昨年度より15冊の「kids com」を取り続け、数多くの良いアイデアや カラーカードを手に入れることができました。今後も多くの教材アイデアや カードなども出されることでしょう。
欲を言えば、もっと多くの本物の写真付きの教材がほしいところです。 幼・児童にはなるべく本物を見せたい!例えば動物・果物・野菜・人物(これは 以前カードにされていてとても良かった)など。
この月刊誌のサブタイトルは「子どもに英語を教える先生のための月刊誌」。 文字通り児童英語の専門家が集う場所です。英語教授法の理論や裏付けとなる 情報もほしいと思いました。各学会で活躍している先生方も多く登場している ので簡単な理論面も載せてあるともっといい! 実践ばかりやってきた(私のような)児童英語教師の方々も多いはず。理論面の 情報は広く飛躍する上で必要ですからね。
定価880円。年間購読すると割り引きになります。ぜひ参考にされては いかが?
