住宅ローンの申し込みと審査

更新日:2009年11月30日

住宅購入に頭金はいくら必要?

よく頭金は2割を目標に、と言われますが、実際には購入価額の全額を借入れすることも可能です。とはいえ、頭金が多い方が良いと言われるのはなぜでしょうか?そしていくらくらい準備すればいいのでしょうか?

頭金とはどのお金のこと?

頭金の金額や有無の影響は多岐にわたります。なくても購入できますが、楽しいマイホームでの生活のためにも十分に準備しましょう。

頭金の金額や有無の影響は多岐にわたります。なくても購入できますが、楽しいマイホームでの生活のためにも十分に準備しましょう。

頭金とは、契約時に支払う手付金だけでなく、一般的には住宅購入の際に支払う、自己資金部分のことを指します。しかし、住宅購入には、住宅ローンを借入れするための費用や、登記のための費用などの「諸費用」もかかります。これは物件価額とは別に支払うもので、この諸費用と物件価額に入れる金額の合計がいわゆる必要な自己資金になります。つまり、頭金は自己資金の一部ということです。

この関係を表したものが次の図です。
物件の価額は、住宅ローン借入額+頭金となり、頭金+諸費用が自己資金の合計額となります。

頭金は自己資金の一部で、物件価額にまわす部分のこと

頭金は自己資金の一部で、物件価額にまわす部分のこと

 

頭金の額が影響することは?

頭金が多いと良いと言われている一つは、頭金が多ければ、その分住宅ローンの借入額を減らせるからという理由です。同じ3,500万円の物件を購入するのにも、頭金の多少によって、総支払額は大きく異なってきます。
頭金が多いほど、同じ価額の住宅でも総支払額は少なくなる

頭金が多いほど、同じ価額の住宅でも総支払額は少なくなる


上記の例では、頭金なしと2割の700万円の準備ができた場合とでは、431万円もの差が生じてしまいます。これは物件価額の1割を大きく超える違いです。同じものを購入するのにも、頭金の多少によって実際の価額が違ってきてしまうということです。

頭金をいくら準備すべきかは、次のページで。
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この記事の担当ガイド

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高田 晶子

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