出産準備

更新日:2009年03月27日

妊娠中から考える夫婦の育児分担

夫婦だけの生活から、妊娠・出産・子育てを経て、パートナーシップはどう変わるのでしょう? 出産前からパパを巻き込み、産後の育児分担や夫婦のコミュニケーションを考えていきましょう。

子育ては二人でやりたい 夫を巻き込むコツって?

血縁にこだわらない“家族”<br>
パパをその気にさせるためには?
産後女性の皆さんの体験談をもとに、夫を巻き込むコツを考えてみました。

■ほめまくり戦術
男性は、目的達成願望を持っているので、目的が明確なほど行動に移せる性質があります。家事・育児を手伝うにあたって、彼らの目的はずばり「ほめられること」! ですので、何でも少しでも手伝ってくれたらほめまくりましょう。

しかも男性は成功確率が高いことしか挑戦しないので、「また次回もやってくれたら絶対うれしい~」と喜び、お手伝い成功率は高いという情報提供も必須です。

■50点加算採点主義
次に、「50点加算採点主義」ですが、なんでも100点満点を目指してしまうがんばり上手な女性ほど、相手に対しても100点を求めがち。でも日本の男性はまだまだ家事育児はサブ役でメインはおろか50対50で分かち合うパートナーだとは思っていない。どんな家事のエキスパートとなっている男性も、最初はお皿洗いすら下手だったわけです。千里の道も一歩から。なので、育児家事ビギナーの男性たちに100点満点を求めず、最初は50点を加算して。

「わぁ、うんちのオムツ換え、素早くなったね~! 90点!」と40点の夫に対しても寛容に!

■夫は永遠の3歳児伝説
最後に「夫は永遠の3歳児伝説」は、どんな女性たちもおっしゃることなのですが、男性を幼稚な存在として扱いましょうということではありません! 育児を手伝ってもらうにしても、抱っこしててもらうにしても、夫を「3歳児の上の子」だと思って接すれば、「わぁ、上手、助かったわ、ありがとう~」と対応できますね。なんで平等のはずなのにこっちばかりがへりくだらないといけないの!?と思う人もいるかもしれませんが、ほめないまま手伝ってもらわずに5年経つより、ほめていい気持ちになってもらって、産後すぐに手伝ってもらえるほうが、いいですよね。

男の子が生まれてきたら、ほめながらの育児はママの必須スキルになります。男の子育児の予行練習だと思ってがんばってみてくださいね。


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大葉 ナナコ

趣味は出産、特技は安産。バースコーディネーターとして、プレママ・ママのメンタルサポートやライフスキル…

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