朝日新聞2月1日付け朝刊によると、看護師内診の問題で摘発を受けていた神奈川県・堀病院が不起訴になるとのことです。
分娩をやめる産院は確かに続出した
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| 「お産をやめるしかない」悩みが深まる開業のドクターたち(イラスト:平井さくら) |
この事件は、摘発が起きて以来、個人開業の医師に非常に大きな影響がありました。看護師が内診をすることによって分娩業務が成り立っていたところが、ともかく大変な数あるからです。私の周囲でも、ずっと看護師が内診をしてきたため医師も看護師自身も不安になり、分娩をやめたところがいくつもありました。
そして、医師団体と助産師の団体の間に対立が起きたのも深刻な影響と言えます。
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「看護師さんの内診」 医師団体の見解■
「看護師さんの内診」 助産師団体の要望看護師内診の是非には答えが出ない結末
今回、不起訴処分ということで、この件が司法の場で議論される機会はひとまずなくなってしまいました。これは問題に対してイエスともノーとも言わない幕切れと感じます。
「僕は助産師と考えが違う」(医師)
看護師とやってきた開業の先生の言葉を、この半年間たくさん聞いてきました。「助産師は会陰切開はしない方がいいなどと言い、僕とは考えが違うから、雇いたいと思えない」と言う人も少なくありませんでした。また助産師は募集しても来ないとか、「"こんな人がうちにいてくれたらどんなにいいだろう"と思う助産師が世間にいることは知っている」と言いつつ「でも、僕のところに来てくれるのは協調性のない人ばかりです」という声もありました。
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