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納豆チャーハン2種

甘口納豆コーン炒飯と、辛口シラス納豆炒飯の作り方。炒めてる最中の匂いは強烈ですが、かなり美味しいです。後引く味ですが、糸は引きません。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

納豆チャーハン2種

カテゴリー:ご飯・麺・粉物チャーハン

パパッとつくれる昼ごはん

師走です!時間がないときでも、簡単につくれて栄養たっぷりの、 納豆チャーハンはいかがでしょう。初めに、納豆に添付してあるタレで味付けした、納豆コーンチャーハンを作ります。タレの甘みが加わり、ちょっと不思議な、後引くおいしさです。タレのかわりに麺つゆを使ってもいいです。次にシラスを入れて、あっさり味に仕上げた、ヘルシーな納豆チャーハンを作ります。

納豆チャーハン2種の材料(1人分)

納豆コーンチャーハンの材料
ご飯250g
納豆小1パック
たまねぎ 1/8コ
コーン水煮缶大さじ3
ベーコン 1枚
少々
こしょう少々
たれ納豆たれ(又は麺つゆ) 2袋
サラダ油大さじ1弱
きざみ海苔 適量
シラス入り納豆チャーハンの材料
ご飯250g
納豆小1パック
しらす大さじ2
ねぎ大さじ2(みじん切り)
かつおだしの素少々(顆粒)
少々
こしょう少々
醤油少々
サラダ油大さじ1
きざみ海苔適量
タレは麺つゆなら小さじ2弱。

納豆チャーハン2種の作り方・手順

納豆コーンチャーハンの作り方

1

玉ねぎは粗みじん切り。ベーコンは細く切る。ごはんが冷たければ電子レンジにかけて少し温める。
玉ねぎは粗みじん切り。ベーコンは細く切る。ごはんが冷たければ電子レンジにかけて少し温める。

2

フライパンに油を熱し、ベーコンと玉ねぎを炒める。
フライパンに油を熱し、ベーコンと玉ねぎを炒める。

3

玉ねぎが透き通ったら、納豆を入れて炒め、パラパラにほぐれたら、 コーンとごはんを入れて炒める。
玉ねぎが透き通ったら、納豆を入れて炒め、パラパラにほぐれたら、 コーンとごはんを入れて炒める。

4

塩こしょうし、納豆だれを回しいれて炒めあわせる。
塩こしょうし、納豆だれを回しいれて炒めあわせる。
納豆だれは、2袋同時に入れてしまわず、最初に1袋入れて味をみた上で加減する。麺つゆ使用の場合も、小さじ1杯入れてから味見して決める。

5

皿に盛り、刻み海苔をのせる。
皿に盛り、刻み海苔をのせる。

6

ほんのり甘みがきいてる後引きチャーハン。<br />
ほんのり甘みがきいてる後引きチャーハン。

シラス入り納豆チャーハンの作り方

7

長ねぎは粗みじん切り。ごはんが冷たければ電子レンジにかけて少し温める。
長ねぎは粗みじん切り。ごはんが冷たければ電子レンジにかけて少し温める。

8

フライパンに油を熱しシラスを炒め、納豆を加えて炒める。
フライパンに油を熱しシラスを炒め、納豆を加えて炒める。

9

納豆がほぐれたらごはんを入れて炒める。
納豆がほぐれたらごはんを入れて炒める。

10

かつおだしを加え、塩こしょうで調味し、仕上げにしょう油を回しいれ、長ネギを加えて軽く炒め合わせる。
かつおだしを加え、塩こしょうで調味し、仕上げにしょう油を回しいれ、長ネギを加えて軽く炒め合わせる。

11

皿に盛り、刻み海苔をのせる。
皿に盛り、刻み海苔をのせる。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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