どうする?夫婦の家計管理

更新日:2009年09月24日

赤字家計から脱却するには?

家計が1回でも赤字になってしまったら家計の危機。夫婦で話し合って脱却をしましょう。その具体的な方法をご紹介します。

家計管理
家計が1回でも赤字になってしまったら家計の危機。夫婦で話し合って脱却を
毎月の家計が赤字になるとお金が貯まらないのはもちろん、何か突発的なことが起こっても対応ができない家計になってしまいます。

また、一度でも赤字家計になると、また次の月も赤字……というように連鎖的に赤字が続くことも。

一度でも赤字家計になったら、すぐに家計の見直しを考えましょう。必ず夫婦2人で考えることが大切です。赤字家計から脱却するポイントをご紹介します。


収入を増やすか支出を減らすか

赤字を脱却する方法は簡単なことです。収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかしかありません。まずは収入を増やすことを考えましょう。

一番簡単なのは、働き手を増やすこと。妻が専業主婦の場合は、妻が働くことが一番効果的です。いきなり年収数百万などと考える必要はありません。まずは赤字脱却のため、赤字分だけでも稼ぐというスタンスで働き始めではいかがでしょうか?

仕事に慣れてくれば、仕事量を増やしたり、転職などで収入アップを図りましょう。家計の赤字解消ができて、貯蓄が出来る家計に大変身です。

稼ぎ手を増やすことが困難なのであれば、副収入を考えましょう。最近では副業が認められる会社も増えてきました。許されるのなら、本業に差し障りがない程度に考えてみるのも手。もちろん、キャリアップを目指すのもいいですね。


支出減の第1歩は固定費の把握

収入を増やすことはたやすいことではありません。収入を増やせないのであれば、支出を減らすしかありません。家計簿をつけている人は、その内容をきちんと分析してみましょう。どの項目でコンスタントにお金を使っているか、1回の使用金額の増減がある項目は何か? あたりを中心にみてみましょう。

でも、家計簿はつけていないという方も多いのでは? そんな方もあきらめてはいけません。家計簿をつける前に出来ることがあります。それは、固定費の見直しです。固定費とは毎月決まって出て行くお金で、家賃や水道光熱費、電話代、保険、ローン返済などです。毎月、自動的に支払っているお金ですね。

固定費の把握は預金通帳を見ればわかるでしょう。だいたい、自動引き落としやクレジットカードで支払っていると思います。この固定費をリストアップしてみましょう。


ローンと保険の見直しが効果的

ローン返済がある人は繰上げ返済や借り換えなどを考えてみましょう。住宅ローン以外で借入がある人は、この完済を考えるのが近道。金利負担は重いものです。住宅ローン以外の借入がある限り、赤字家計からの脱出は見込めないと覚悟しましょう。

保険の見直しも家計には大きな効果をもたらします。保障の重複などを見つけて必要な保険だけに加入しましょう。携帯電話などもお得なプランを探すと、電話代が一気に減る場合もあります。

固定費の削減はとても効果的。1回見直すと毎月その効果が出ます。まずは固定費の見直しからですね。 固定費を見直してもまだ赤字が解消できないという方は、次の対策をとる必要がありますよ。
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