
妊娠期の素朴な「?」ワードから、育児の「?」ワードまで、
妊娠・育児期に役立つキーワードを集めました。
脳と脊髄を覆っている膜を髄膜といい、この髄膜の部分にウイルスや細菌、カビなどが入り込み炎症を起こす病気を「髄膜炎」といいます。主にウイルスによって起こる無菌性髄膜炎と、結核菌以外の細菌によって起こる化膿性髄膜炎があります。免疫の弱い新生児や乳幼児がかかりやすく、突然発病して急速に悪くなることもあり、死亡や後遺症が残ることもある、怖い病気です。症状は発熱、頭痛、嘔吐からはじまり、首の後ろ部分が硬くこわばるのも特徴。生後4〜5ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは症状が出にくいため、早期の発見と診断が大切になってきます。髄膜炎と診断された場合、すぐに入院が必要です。