母乳育児・授乳/母乳が出ない・出る

母乳によい食べ物、食事

母乳は血液から作られるので、血液の質を良くし、量を増やすことが基本になります。和食中心で根菜類、青菜、芋類など、産後のママの身体を温めるような食品をたっぷり摂りましょう。また水分も忘れずに、たくさん飲んでください。

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母乳のもとになるのは、ママの血液

緑黄色野菜、特に青菜は血液をサラサラにして、母乳が詰まりにくくなる

緑黄色野菜、特に青菜は血液をサラサラにして、母乳が詰まりにくくなる

母乳はママの血液からできますので、食事の内容に影響をされます。血液の質を良くし、量を増やすことがまず基本になります。乳腺炎の予防のためにも、和食中心でバランスの取れた食事を心がけましょう。特に必要な栄養素はたんぱく質、カルシウム、鉄分。産後は、妊娠後期よりも多く摂取するようにしましょう。


 

基本は和食中心で水分をたっぷりと

具体的な食材、おすすめの献立は、以下を参考にしてください。

  1. 野菜は、体を冷やす生野菜のサラダよりも、けんちん汁のような根菜類や、青菜のおひたしなど温野菜でたっぷりと摂取しましょう。乳腺が詰まりやすい人には青汁がおすすめです。 
  2. ロールキャベツ、シチュー、鍋物、具だくさんのうどん、スープなど、水分が多く、体を温める献立がよいでしょう。韓国の産後ケアセンターでは、鶏がらでスープで取ったわかめスープを産婦さんは1日何杯も食べるそうです。
  3. お米はたくさん食べても大丈夫です。助産院では、おやつにふかしいも、おにぎり、すいとんなどがよく出ます。
  4. 分泌が少ないときなど、疲れているときは甘酒やお汁粉、お餅、お団子などの和菓子をたべると復活します。ただし洋菓子(ケーキ、アイスクリームなど)、乳脂肪が多いもの、揚げ物などはうつ乳の原因になるので控えめにしましょう。
  5. ハーブティー

    母乳の分泌がよくなるハーブティーもある

  6. 食事以外でも水分は3リットル、夏場は5リットルくらいを目安にたくさん飲みましょう。カフェインの強いものやアルコール、牛乳の多量摂取は避け、烏龍茶、ほうじ茶、麦茶、ルイボスティーなどを飲みましょう。母乳が良く出るハーブティーなどもありますので、必要に応じて飲み分けてもよいでしょう。

更新日:2010年10月01日

(公開日:2010年08月23日)

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