男の料理/鍋もの・和食レシピ

鶏肉の味噌漬け焼きレシピ!クリスマス・おせちにも

今回は、鶏肉の味噌漬け焼きレシピをご紹介いたします。鶏肉を甘味噌に漬けて焼きました。冷めてもおいしく、おせちにも最適です。またクリスマスの夕食を、ご飯と一緒に和食の味付けで祝う際にも使えます。味噌漬けは焦げ付きやすいので、焼き方を工夫しました。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

鶏肉の味噌漬け焼きレシピ!クリスマス・おせちにも

カテゴリー:メインのおかずローストチキン

鶏肉の味噌漬け焼きレシピ

鶏肉を甘味噌に漬けて、シンプルに焼きました。冷めてもおいしく、おせちにも最適です。またクリスマスの夕食を、ご飯と一緒に和食の味付けで祝う際にも、最適のおかずになります。ここでは骨付き肉を使いましたが、骨なしでもOK。むしろおせちの場合は、骨なし肉を使い、5mm幅程度に切って供したほうが収まりがよいでしょう。味噌漬けは焦げ付きやすいので、焼き方に少し工夫をしてあります。
 

鶏肉の味噌漬け焼きの材料(2人分)

鶏肉の味噌漬け焼きの材料
鶏もも肉1本
味噌大さじ3
みりん大さじ2
200cc
サラダ油適宜

鶏肉の味噌漬け焼きの作り方・手順

鶏肉の味噌漬け焼きの作り方

1味噌とみりんをよく混ぜ合わせる。

ボウルに味噌とみりんを入れ、よく混ぜ合わせる。
ボウルに味噌とみりんを入れ、よく混ぜ合わせる。

2鶏肉は骨の両側に包丁で切り目を入れる。

鶏肉は火が通りやすいよう、骨の両側に包丁で切り目を入れる。
鶏肉は火が通りやすいよう、骨の両側に包丁で切り目を入れる。

3味噌の半量を肉に塗りつける。

ゴムベラで味噌の半量を肉に塗りつける。
ゴムベラで味噌の半量を肉に塗りつける。

4味噌がまんべんなく行き渡るように上からよく揉む。

肉をジッパー付ビニール袋に入れ、皮目のほうに残りの味噌を入れて閉じ、味噌がまんべんなく行き渡るように上からよく揉む。そのまま一晩冷蔵庫に入れておく。
肉をジッパー付ビニール袋に入れ、皮目のほうに残りの味噌を入れて閉じ、味噌がまんべんなく行き渡るように上からよく揉む。そのまま一晩冷蔵庫に入れておく。

5焼き色がつくまで数分焼く。

フライパンを中火にかけ、温まったら鶏肉を皮目から入れる。火を弱火にし、皮に焼き色がつくまで数分焼く。すぐに焦げるので注意する。
フライパンを中火にかけ、温まったら鶏肉を皮目から入れる。火を弱火にし、皮に焼き色がつくまで数分焼く。すぐに焦げるので注意する。

6水を加えて強火にする。

肉をひっくり返し、水を加えて強火にする。沸騰したら、弱めの中火程度の火加減にする。
肉をひっくり返し、水を加えて強火にする。沸騰したら、弱めの中火程度の火加減にする。

7アクを取り除く。

アクが出るので、できるだけ取り除く。
アクが出るので、できるだけ取り除く。

8肉と煮汁をよくからめる。

水が煮詰まってきたらフライパンをゆすり、肉と煮汁をよくからめる。
水が煮詰まってきたらフライパンをゆすり、肉と煮汁をよくからめる。

9水分が飛んで香ばしい匂いがしてくるまで火を入れて完成。

肉をもう一度ひっくり返し、皮にも煮汁を絡めながら、水分が飛んで香ばしい匂いがしてくるまで火を入れて完成。トータルで20分ぐらい火を入れる。早めに水が蒸発してしまうようなら、少しずつ水を足しながら作業する。
肉をもう一度ひっくり返し、皮にも煮汁を絡めながら、水分が飛んで香ばしい匂いがしてくるまで火を入れて完成。トータルで20分ぐらい火を入れる。早めに水が蒸発してしまうようなら、少しずつ水を足しながら作業する。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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