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土曜日、家族みんなで作る海老入りぎょうざ

毎週土曜日は餃子の日。たとえ形は不ぞろいでも、みんなで作った餃子は最高!しかも、今日の餃子は大きな海老入り!

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

土曜日、家族みんなで作る海老入りぎょうざ

所要時間:30分

カテゴリー:メインのおかず餃子

土曜日は餃子の日

家族みんなで作った餃子は、多少不恰好でも、美味しさは格別! しかも、今日の餃子は海老入り!

海老入りぎょうざの材料(4人分)

海老入りぎょうざの材料
餃子の皮2~3袋
えびブラックタイガー20尾
大葉20枚
合いびき肉300g
にら 1ワ
ねぎ2本
キャベツ1/4個
ニンニク3個
生姜少々
1個
鶏ガラスープの素小さじ1
ごま油大さじ2
醤油大さじ2
ソースカキソース(省略可)小さじ1
小さじ1/2
砂糖大さじ1
こしょう少々
サラダ油適量(焼き用)

海老入りぎょうざの作り方・手順

海老入りぎょうざの作り方

1

野菜をみじん切りにする。生姜、ニンニクはすりおろす。海老の尻尾の先を切り落とし、水分を包丁でしごきだし、竹串で背ワタを抜き、尻尾を残して殻をむく。 胴体に切り込みを入れて伸ばせばまっすぐになる。<br />
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野菜をみじん切りにする。生姜、ニンニクはすりおろす。海老の尻尾の先を切り落とし、水分を包丁でしごきだし、竹串で背ワタを抜き、尻尾を残して殻をむく。 胴体に切り込みを入れて伸ばせばまっすぐになる。

野菜の水気を絞らずに利用してしまう作り方。生姜とニンニクの割合を逆にしてもよい。尻尾の先の水を除かないと、焼いた時に油がはねる。

2

野菜、挽肉、ニンニク、生姜、卵、ガラスープの素、醤油、砂糖、塩、砂糖、コショウ、カキソース、ごま油を手でよく混ぜる。
野菜、挽肉、ニンニク、生姜、卵、ガラスープの素、醤油、砂糖、塩、砂糖、コショウ、カキソース、ごま油を手でよく混ぜる。

3

餃子の皮に大葉をのせ、具をのせ、海老をのせて包む。 <br />
餃子の皮に大葉をのせ、具をのせ、海老をのせて包む。
皮の周囲に、水の代わりに具から出た水分をつけるとよい。

4

海老の尻尾を出して包む。海老無し、大葉無しも作る。フライパンにサラダ油を熱し、餃子を並べ、湯を餃子の 1/3位の高さまで入れ、蓋をして強火で焼く。水気が飛んで、美味しそうな 焼き色がついたらサラダ油を少々、鍋肌から回し入れ、少し焼いてフライ返しで取り出す。酢、ラー油、醤油を混ぜたタレで食べる。
海老の尻尾を出して包む。海老無し、大葉無しも作る。フライパンにサラダ油を熱し、餃子を並べ、湯を餃子の 1/3位の高さまで入れ、蓋をして強火で焼く。水気が飛んで、美味しそうな 焼き色がついたらサラダ油を少々、鍋肌から回し入れ、少し焼いてフライ返しで取り出す。酢、ラー油、醤油を混ぜたタレで食べる。

5

休日には、家族みんなで餃子を作ろう!たとえ、形は不ぞろいでも、おいしさは格別!!<br />
休日には、家族みんなで餃子を作ろう!たとえ、形は不ぞろいでも、おいしさは格別!!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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