毎日の野菜・フルーツレシピ/ガイドのおすすめ野菜レシピ

特製薬味ダレで食べる蒸し鶏

爽やかな辛み、香り、そして刺激を持つ薬味は、食欲をかきたててくれる料理の引き立て役。日本の夏になくてはならない青じそとみょうがを使って作る薬味ダレで食べる蒸し鶏を紹介します。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

特製薬味ダレで食べる蒸し鶏

所要時間:30分

カテゴリー:蒸し料理蒸し鶏

旬の青じそとみょうがをたっぷり使った一皿

爽やかな辛み、香り、そして刺激を持つ薬味は、食欲かきたててくれる料理の素敵な引き立て役です。特に夏に旬を迎える青じそとみょうがは日本の夏になくてはならない野菜です。今回は旬の薬味をたっぷり使って作る薬味ダレを紹介します。今回は蒸し鶏に乗せていますが、冷奴やそうめんに乗せてもおいしくいただけます。

材料に鶏ささみを使いますが、お酒で蒸し煮にしたときにできる煮汁をだしにして作るスープレシピ「ふわふわ卵入り 中華コーンスープ」も紹介しています。こちらからどうぞ。同じお鍋でもう1品が簡単に作れます!

特製薬味ダレで食べる蒸し鶏の材料(2人分)

蒸し鶏の材料
鶏ささみ3本
1/2カップ
1/2カップ
ねぎ1本
青じそ4枚
ミョウガ2本
醤油大さじ1
大さじ2

特製薬味ダレで食べる蒸し鶏の作り方・手順

蒸し鶏の作り方

1

大きめの鍋に筋取りをした鶏ささみ、分量の酒、水カップ1/2を入れて、蓋をして、弱火で蒸し煮にします。<br />
<br />
鶏ささみに火が通ったら、煮汁大さじ1と肉を取り除きます。(&rarr;煮汁を使ったレシピは<a href="/gm/gc/186040/">こちら</a>)<br />
大きめの鍋に筋取りをした鶏ささみ、分量の酒、水カップ1/2を入れて、蓋をして、弱火で蒸し煮にします。

鶏ささみに火が通ったら、煮汁大さじ1と肉を取り除きます。(→煮汁を使ったレシピはこちら

2

白ネギ、青じそ、ミョウガをみじん切りにします。<br />
白ネギ、青じそ、ミョウガをみじん切りにします。

3

ボールにみじん切りにした白ネギ、青じそ、ミョウガ、煮汁大さじ1、醤油、酢を入れて、混ぜ合わせます。<br />
ボールにみじん切りにした白ネギ、青じそ、ミョウガ、煮汁大さじ1、醤油、酢を入れて、混ぜ合わせます。

4

熱いうちに鶏ささみを手でさき、皿に盛り付けます。<br />
<br />
3で作った薬味ダレをかけて、できあがりです。<br />
熱いうちに鶏ささみを手でさき、皿に盛り付けます。

3で作った薬味ダレをかけて、できあがりです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます