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バレンタインに、デコレーションクッキー

バレンタインに、手作りのクッキーを作りましょう。チョコレートコーティングやスプリンクルで自由にアレンジ。お子さんと一緒に楽しく作業できますよ。

執筆者:野上 優佳子

バレンタインに、デコレーションクッキー

所要時間:45分

カテゴリー:スイーツクッキー

手作りデコレーションクッキーのレシピ

バレンタインには、遊びながら作れる型抜きクッキーを焼き、チョコレートのコーティングやスプリンクルで飾って楽しみましょう。クッキー生地の型抜きはもちろん、チョコペンでメッセージを書いたり、カラフルなスプリンクルを乗せたり。飾り付けの作業をしながら、大人も子供もきっとワイワイ楽しめるはず!

手作りデコレーションクッキーの材料(約30コ分)

バタークッキーの生地
バター70g
ショートニング50g
グラニュー糖70g
薄力粉135g
ベーキングパウダー2つまみ
バニラエッセンス少々
1コ(Lサイズ)
アーモンドパウダー75g(アーモンドプードル)
(飾り付けの材料)ミルクチョコレート、ストロベリーチョコ、チョコペン、スプリンクルなど。(所要時間)調理30分+加熱15分、生地を寝かせる時間:1時間以上。

手作りデコレーションクッキーの作り方・手順

手作りデコレーションクッキーの作り方

1

(下準備)バターは室温に置いてやわらかくします。卵は室温に置いて常温にします。粉類は合わせて2度ふるっておきます。天板にワックスペーパーを敷きます。オーブンは170度に設定し、予め温めておきます。<br />
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ボールにやわらかくしたバター、グラニュー糖とバニラオイルを加え、ふわっと白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。次に溶いた卵を加え、全体がなじむまでさらによく混ぜ合わせます。<br />
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(下準備)バターは室温に置いてやわらかくします。卵は室温に置いて常温にします。粉類は合わせて2度ふるっておきます。天板にワックスペーパーを敷きます。オーブンは170度に設定し、予め温めておきます。

ボールにやわらかくしたバター、グラニュー糖とバニラオイルを加え、ふわっと白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。次に溶いた卵を加え、全体がなじむまでさらによく混ぜ合わせます。

2

ふるっておいた粉類を加え、ゴムベラでさっくりと、粉気がなくなるまで全体を混ぜます。<br />
ふるっておいた粉類を加え、ゴムベラでさっくりと、粉気がなくなるまで全体を混ぜます。

3

生地をひとまとめにしてラップでくるみ、四角に成型します。冷蔵庫で1時間以上寝かせます。<br />
生地をひとまとめにしてラップでくるみ、四角に成型します。冷蔵庫で1時間以上寝かせます。

4

寝かせた生地を冷蔵庫から出し、打ち粉(分量外)をしたシートや板の上で生地を5mmぐらいの厚さに伸ばしたら、好きな型を使って型抜きします。ワックスペーパーを敷いた天板に間隔を空けて並べ、冷蔵庫で10分冷やした後、生地の表面についた打ち粉を刷毛でさっと払い、170度に温めておいたオーブンで 15分焼きます。焼きあがったらオーブンから出し、金網に置いて冷まします。<br />
寝かせた生地を冷蔵庫から出し、打ち粉(分量外)をしたシートや板の上で生地を5mmぐらいの厚さに伸ばしたら、好きな型を使って型抜きします。ワックスペーパーを敷いた天板に間隔を空けて並べ、冷蔵庫で10分冷やした後、生地の表面についた打ち粉を刷毛でさっと払い、170度に温めておいたオーブンで 15分焼きます。焼きあがったらオーブンから出し、金網に置いて冷まします。

5

湯せんで溶かしたチョコレートを片面にたっぷりつけて、余分なチョコレートを落とします。<br />
湯せんで溶かしたチョコレートを片面にたっぷりつけて、余分なチョコレートを落とします。

6

ワックスペーパーの上に乗せ、お好みの飾り付けを楽しんでください。気温の低いところに置いて、表面のチョコレートが固まったらできあがりです。<br />
ワックスペーパーの上に乗せ、お好みの飾り付けを楽しんでください。気温の低いところに置いて、表面のチョコレートが固まったらできあがりです。

ガイドのワンポイントアドバイス

バター生地に卵を入れて混ぜるときは、分離しないようによく混ぜてください。卵を常温に戻しておくと、混ざりやすいです。クッキー生地は、こねすぎると焼き上がりの食感がかたくなってしまいます。あまりこねすぎないほうが、さっくりした食感に焼き上げられます。チョコレートを湯せんで溶かすときのお湯の温度は、60℃が目安です。オーブンの出し入れなどの時はやけどにお気をつけ下さい。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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