「読ませる!読書感想文の書き方講座」後編の開講です!!
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| 先生やコンクールの審査員をもうならせる読書感想文、書いてみましょう!! |
この記事の前編、「
ガイド流 読書感想文の書き方(前編)」では、少し視点を変えて脱・書籍レビューという構成での読書感想文の書き方を紹介しましたが、今回はさらに肉付けをして、学校の先生やコンクールの審査員をもうならせる読書感想文へと仕上げるポイントを紹介します。
まずは本題に入る前に「読書感想文が書きやすい本と、そうではない本がある」「超大作や名作と称されるものは書きにくい」という説を度々耳にすることがありますが、ガイドはあまり信じません。前編で書いたとおり、本と自分との関係にスポットを当てたりとちょっと視点を変えただけで、読書感想文とは自分以外の誰にも真似できないオリジナリティ溢れる文章となるからです。
もちろん実際に読んでみると、「この本を題材に読書感想文を書こう」という創作意欲の沸かない作品はあると思います。しかし、それよりもガイドが重要と考えるのは、「本の読み方」です。
読書感想文に適した本選びよりは、
読書感想文に適した本の読み方を身につけよう!
例えば物語が長編になるほどに、読み進めていると最初のころのストーリーがわからなくなってしまったり、全体としての感想が曖昧になってしまうことは誰にでもあると思います。本を読んでいるときの集中力は人それぞれですし、ずっと集中して読み続けることもまた難しいものです。さらに、SF小説などで作者がトリッキーな手法を用いて時空までをも動かしてしまったりすると、物語の全容を把握するためには一度では足りず、二度三度と読み返さなければわからなくなってしまうことはプロでさえも珍しいことではありません。
実はこれは、作者が下手なわけでも意地悪をして読みにくくしているわけでもなく、常に新しい表現方法を追求する表現者としてのプロ魂があるから。要するに、書き手も斬新な作品を書こうと必死で真剣に書いているわけですから、特に超大作とか名作と称されるものには読み手にも真剣さが求められるというわけです。では、そんな本を手にしたときにも読書感想文が書けるかというと、読み方を工夫すれば難しいことではありません。
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