親子であっても、適度な距離感を意識する
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| 嫁姑関係に楔を打ち込めのは夫だけです。そのためには親子であっても甘えすぎは禁物!適度な距離感を忘れずに!! |
嫁姑関係などデリケートな問題を憂い、その間に立って事態を改善しようというのはとてもエネルギーの要る作業です。それに、「自分を育ててくれた大切な親だから」、「日頃から何かとお世話にもなっているから」、「経済的な援助も受けているから」など、実の両親に対してなかなか意見を言い出せない夫の弱みというものもたくさんありますよね。まして長男ともなれば、親の老後についても多少なりとも心配していることでしょう。
しかし、その関係に楔を打ち込み、適度な距離感を維持するというのは、やはり夫にしかできないことだと思います。
親は子を思い、いくつになっても心配してしまうものですが、実はそれに甘えすぎているからこそ板ばさみに陥っているとも考えられます。「急に疎遠になったり、接し方が冷たくなったりしたら、両親は傷つかないだろうか……」と心配になる気持ちもわかりますが、そもそも「子どもが家庭を築き、元気に暮らしている」ということ自体が何よりの親孝行なのですから、まずは今よりも自立した生活を考え、適度な距離感を維持できるだけの大人同士の付き合い方を考えてみてはいかがでしょう。そのために自分が改めなければならないと思うことは改め、そして両親に対してはあまり変化を求めすぎてはいけないと思います。
なぜガイドがこのような考え方をするかというと、例えば「今日から○○してほしい」、「今度から○○しないでほしい」などと親世代に対して急激な変化を求めることほど、酷で無意味なことはないと思うからです。最近のビジネス書籍などでは「変わらないことは罪である」と言わんばかりに変化を恐れないことの大切さを説いたりしていますが、その言葉はあくまで現役世代の我々に向けられた言葉であって、親世代に対して求めすぎてしまっては、誰もが望まない衝突が増えるばかりかもしれません。
そうであるならば、「親に対しては人生の大先輩としての敬意も払いつ、あまり急激な変化は求めない。その分も自分は変化を恐れずに、自分の家族を幸せにするためになすべきことを考える。」と割り切ったほうが気分的にも楽ですし、無用な衝突を避けることにもつながると思います。
長男ならずとも夫であれば誰もが気になる嫁姑問題。もちろんお互いの心の問題ですから答えは決して一つではありませんが、「嫁姑関係に悩まない長男力とは?」と考えるのであればガイドはこのように結論付けます。みなさんは、どうお考えになりますか?
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