保育園関連情報

更新日:2008年06月27日

保育園発!育児に悩んだら読みたい育児書

保育のプロが作った小冊子『とっておきの子育ての話』が全国の子育て中の人たちから支持されています。何か悩んだときにはもちろん、子どもと楽しく過ごしたい!と思ったときにも、ぜひ、チェックしてみてください。

保育園の子育て相談に行ってみよう!

保育園
保育園で保育のプロの手ほどきを
最近では、各自治体の保育園で「子育て相談」のようなものがよく行われています。自治体や園によってもメニューはさまざまで、園庭開放や親子イベントなどのときに、子育ての悩みを園の先生に相談することができることが多いよう。中には毎日、電話でも相談を受け付けているところもあるようです。

確かに、保育園では、毎日0歳から6歳までの子どもたちが過ごしています。専門家として保育の専門課程を学び、園で働く保育士さんたちは、「0歳から年長さんまで、全ての年代の子どもたちを担当して初めて一人前になれる」と言われるのだとか。確かに0歳の赤ちゃんと卒園前の子どもとでは、生活の仕方が全然違います。そういった違いをすべて知った上で、先生たちは保育をしている、いわば「保育のプロ」なのです。

保育園に子どもを預けている親は、そんなプロの手を借りて育児ができているわけですが、預けていない人も、気軽に保育園を訪れて、プロの手ほどきを受けてみることをおすすめします。
 

保育のプロが作った育児書

とっておきの子育ての話
とっておきの子育ての話が満載!
さて、今、そんな心強い保育のプロが作った小冊子が、地域はもちろん、全国の子育て中の人から支持されています。

仙台市立の落合、愛子、熊ヶ根の3つの保育所の先生たちが、宮城学院女子大学発達臨床学科足立智昭教授を助言者に、「子育てに関する保護者の悩み解決の一助となるよう、保育所の持つ専門的な知識や技術をいかし」て作成したのが、『とっておきの子育ての話』という小冊子。仙台市周辺の方は、市内の公立保育所、各区保健福祉センターなどで配布しているものを手に入れられますが、他地域の人も、HPにアクセスして、その中身を読めるようになりました!

年齢ごとの発達や生活についてのアドバイスはもちろん、参考になるのは、離乳食や季節ごとのおやつのレシピ。特に、離乳食のレシピについては、保育園の給食を作る栄養士さんからのアドバイスがたくさんある「にこにこ離乳食」というページが充実。

また、手作りおもちゃの作り方は、これからの夏の遊びにもぴったり。おうちにある簡単なもので、十分、楽しいおもちゃが作れるので、親子でチャレンジしてみましょう。

子どもたちの発達を毎日見ている専門家たちが、その力を生かして作り上げたこの育児の参考書。何か悩んだときにはもちろん、子どもと楽しく過ごしたい!と思ったときにも、ぜひ、チェックしてみてください。

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猪熊 弘子

ジャーナリスト・翻訳家。東京都市大学人間科学部客員准教授。朝日新聞出版『AERA with Baby…

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