離乳食と食物アレルギー

更新日:2008年08月22日

乳幼児期の「食物アレルギー」って何?

乳幼児期の食物アレルギーは、なぜ起こるのでしょうか?そしてもし診断されたらどうしたらいいのでしょうか?

食物アレルギーとは?

卵・牛乳・小麦粉は三大アレルゲンと言われています
卵・牛乳・小麦粉は三大アレルゲンと言われています
食物アレルギーとは、食物の中に含まれているタンパク質などが、自分の体にとって「異物」と判断して過剰に反応することをさします。
もっともアレルギーを起こしやすいと言われている食物は、

  • 牛乳

  • 小麦粉

で、これらは「3大アレルゲン」と呼ばれています。
他にも、大豆、そば、魚卵、甲殻類、果物、ナッツ類、添加物や着色料など様々な食べものがアレルゲンになる可能性を持っています。

食物アレルギーの症状

食べて1時間以内に顔が赤くなったりしたら要注意!
食べて1時間以内に顔が赤くなったりしたら要注意!

食物などのアレルギーでよくおこる症状は、
  • 湿疹、じんましん

  • 口唇の異常(腫れ、違和感)

  • 嘔吐、下痢

  • 頭痛、不快感

  • 喘息(ゼンソク)

など多岐に渡ります。ひどい場合は、ショック状態(アナフィラキシー)になることもあります。
しかし、乳児期にみられるアレルギー症状の多くは、アトピー性皮膚炎、湿疹やじんましんなどの皮膚の異常で、そこから喘息などに進行します。
もし病院で「アトピー性皮膚炎」などと診断されたら、食物以外が原因ということもありますが、乳児ではまず食物アレルギーが多いので、以後食物には注意しましょう。
ではアレルギーの疑いがある場合、食べ物に注意をするにはどうしたらよいのでしょうか? >>>次ページへ
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この記事の担当ガイド

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川口 由美子

管理栄養士。育児関連会社にてベビーフードの企画・開発、レシピ作成、育児アドバイスなどに携わった後、フ…

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