離乳食/離乳食の進め方

新しい離乳のガイドライン

2007年3月に厚生労働省から発表された新しい離乳のガイドライン「授乳・離乳の支援ガイド」について、ポイントをわかりやすく解説します。

執筆者:川口 由美子

更新日:2007年10月15日

この記事の担当ガイド

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管理栄養士。育児関連会社にてベビーフードの企画・開発、レシピ作成、育児アドバイスなどに携わった後、フリーランスとして独立。現在はインターネット、雑誌で離乳食レシピ、幼児食レシピやコラムを執筆。二児の母。

新しくなった離乳の基本指針

今年(2007年)3月、厚生労働省から「授乳・離乳の支援ガイド」という離乳の基本方針が発表されたのをご存じですか? 今までは、旧厚生省から1995年に発表された「改定 離乳の基本」というガイドラインがありました。発表から12年が経過したため、今現在の育児状況や社会環境を考えて新しいものが作られたのです。

厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」より 一部改変

この「授乳・離乳の支援ガイド」の詳細については、厚生労働省のHPなどに記載されていますが、少しわかりにくいところもあるかと思います。

そこで、今回は子育てに忙しいママにもわかりやすいように、ガイド自身の言葉を用いながら、解説させていただきます。新しいガイドライン「授乳・離乳の支援ガイド」は12年前の「改定 離乳の基本」と何が大きく違うのでしょうか?

新しい「離乳食の基本」の5つのポイント

1.授乳タイムを大切に
2.離乳準備の必要はありません
3.離乳○○期という表記がなくなりました
4.離乳食の量に縛られずに、子どもの発達にあわせて
5.赤ちゃんの「手づかみ食べ」を大切に

他にも変更したり、追記されたところはありますが、ガイドの私が今回伝えたい大きなポイントは上記の5つです。次ページではそれぞれについて簡単に解説していきます。

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