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白髪の原因と対策

更新日:2010年07月13日

染めたら終わり…ではダメ!正しい女性の白髪染め

1本見つけただけでも気になる白髪。目立ってくると、ヘアカラーよりも白髪染めを使う方が効果的です。しかし、白髪染めは使い方を誤ると頭皮トラブルが起き、薄毛の原因になってしまうのでご注意を。これからは、白髪を染めたら終わり……ではなく、「頭皮ケアもセット」で考えてみませんか。

頭皮をいたわる、正しい白髪染め

白髪染めの液が頭皮に残っていると、トラブルの原因になることも。プロの手で頭皮ケアしてもらいましょう

白髪染めの液が頭皮に残っていると、トラブルの原因になることも。プロの手で頭皮ケアしてもらいましょう

白髪染め(永久染毛剤)の使い方を誤ると、髪と頭皮にダメージを与えてしまうことも。白髪染めで頭皮トラブルを起こさないためには、次のようなことに気を付けましょう。

 
■白髪染めの注意書きをよく読んで使う
使い方を誤ったり、量が多すぎたり、放置時間が長過ぎたりすると、髪だけでなく頭皮にも悪影響を及ぼすことがあります。当たり前のことですが、自分で白髪染めを行う際には、パッケージに書かれている説明・注意書きを良く読んでから使いましょう。使用頻度は、月に1回、できれば2ヵ月以上あけるのがおすすめです。

■白髪を染めた後はよく洗い流す
白髪染めは、なるべく頭皮につけないようにしましょう。パッケージに書かれた放置時間を守り、すぐに洗い流します。ぬるま湯でよく洗い流した後、シャンプーを使ってもう1度よく洗います。この際、髪だけでなく、頭皮に白髪染めの液が残らないよう、頭皮をマッサージするように洗ってください。洗い流す際は、目に入らないように注意しましょう。シャンプー後は、リンスやコンディショナー、トリートメントで髪をいたわってください。

■美容室で白髪を染めてもらう
自分で白髪を染める場合、染毛剤が頭皮や髪の生え際の皮膚などに余分に付いたり、染めムラになったりすることがあります。少々費用はかかりますが、頭皮のダメージに対して不安な方や心配なことがある場合は、プロにまかせるのもよいでしょう。

■頭皮にやさしい白髪染めを使う
白髪染めには、永久染毛剤のほかに、半永久染毛剤(ヘアマニキュア、カラーリンスなど)、一時染毛剤(スプレー、スティックタイプなどの部分白髪隠し)があります。メリット・デメリットを考慮しながら、頭皮にやさしい白髪染めを選択するのも一考です。
染毛剤の種類とメカニズム

染毛剤の種類とメカニズム

半永久染毛剤は色素の一部が少し髪の内部に侵入して髪を染めるもので、一時染毛剤は、髪の表面に着色剤を付着させて髪に色をつけるものです。いずれも色持ちが悪いのがデメリットですが、頭皮にはほとんど影響がありません。

また、天然の色素成分で髪を染める「ヘナ」の愛用者も増えています。ただし、短時間で効果が出るように、ヘアカラーに使われる酸化染料が入っているものは、頭皮を傷める原因に。100%天然成分を使用した「ナチュラルヘナ」を選ぶようにしましょう。
参考:ヘナの天然パワーで髪と頭皮を健やかに

■プロの手で徹底的に頭皮を洗浄する
白髪染めを使った後は、髪や頭皮にヘアカラー液が残っている場合があります。プロの手で頭皮を徹底的に洗浄すれば、頭皮状態を健康に保てるでしょう。
参考:スペシャルサロンで体験!夏髪ダメージケア

これからは「白髪を染めたら終わり」ではなく、染めた後は頭皮もいたわってあげましょう。

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北澤 秀子

化粧品をはじめとする美容全般の研究に長く携わる。育毛のための施術研究、表情筋のトレーニングの提唱、肌…

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