「住宅情報 都心に住む」の元編集長。現在は住宅評論家として活躍中。
北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ
高級マンション選びの前に
更新日:2010年06月28日
90年代後半以降、大量に供給された新築分譲マンションが中古となって市場に姿をあらわす。質量ともに顧客のニーズに応える「良質な中古マンション」は、新築物件にどう影響を与えるのか。新築の高級マンションを検討するときの注意点は何か。
広告からトレンドを探る
週末(6月26日)の朝刊チラシ。大手仲介会社が広告主の16ページからなるタブロイド版が折り込まれていた。このなかは1ページあたり12コマの物件情報が載っている。表紙などを除けば、物件紹介は全部で13ページ。総数にして144物件もの売却希望不動産が紹介されているということになる。
めくっていると、結構な数の中古マンションが掲載されていることに気付く。都心と城南地域を対象に、系列16店舗が取扱っている情報を出しているのだが、低層住宅街が広がる地域を含んでいるにもかかわらず、思いのほかマンションの比率が高いようだ。
90年後半以降止まらない都心回帰
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