カナダ/ケベック

北米唯一の城塞都市、世界遺産ケベックシティ

北米最古にして、唯一の城砦都市ケベックシティ。その歴史的な価値は世界遺産にも指定されているほど!北米なのにフランス語を話すという文化背景は異彩を放ち、まるで中世のヨーロッパの町並みのようです。そんなケベックシティの見どころ、穴場をご紹介!

執筆者:下村 猛

世界遺産の町並み! ケベックシティ

古城を髣髴させるフェアモント・シャトーフロントナックを中心とした圧倒的な町並みが魅力のケベックシティ

古城を髣髴させるフェアモント・シャトーフロントナックを中心とした圧倒的な町並みが魅力のケベックシティ

ユネスコ世界遺産に指定され、北米唯一の城塞都市ケベックシティ。その町並みは北米のものではなく、ヨーロッパの古い町並みを髣髴させます。そのケベックシティが持つ雰囲気は、カナダという外国に住んでいるガイドが初めてケベックシティを訪れた時、「わー、外国……」と思わせるほど!

ケベックシティが他の都市と異質な雰囲気を醸し出しているのは、町並みだけではなく、フランス語が公用語であり、フランス文化を現在に受け継いでいることも大きな理由。実際、観光の中心である旧市街では英語が通じますが、一旦郊外に出てしまうと、英語が全く話せない人も珍しくありません。

この記事では、そんな異国情緒たっぷりのケベックシティの見どころを紹介します!

※本文中のデータは2014年12月現在のものです。
※ケベックシティは単純にケベックと呼ばれることもありますが、ケベックは州の名前でもあり、混同しやすいので、ここで紹介する町はケベックシティと表記します。

エリアガイド

多くの観光客で賑わうプチシャンプレーン

多くの観光客で賑わうプチシャンプレーン

ケベックシティの見どころは、まず世界遺産に指定されている旧市街から。その旧市街も小高い丘にあるアッパータウン、そして城壁とセントローレンス川に挟まれたロワータウンに分けられます。旧市街を見た後は、現在のケベックシティである新市街へ移動し、現在へタイムスリップ。そして、一歩郊外に出れば、心地良いのどかな風景が続き、メープルの森や荘厳なカトリックの教会など、ケベックならではの魅力的なポイントがあります。ここでは、旧市街、新市街、郊外の3つのエリアに分けて紹介します。
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