ベースメイク/ファンデーションの塗り方

絶対に焼かない!日焼け止めの塗り方(2ページ目)

夏本番! 降り注ぐ太陽は気持ちよいけれど、紫外線には油断大敵。紫外線はシミ、シワ、タルミなどの肌老化の原因となります。「日焼け1秒シミ一生」を心にとめ、白肌を守る為にも、万全のUVケアを行いましょう!今回は「絶対に焼かない!日焼け止めの塗り方」をお伝えします。

新見 千晶

執筆者:新見 千晶

メイクガイド


 

白肌を守る!効果的なUVケアのポイント

完璧なUVケアを目指すなら、スキンケアの後に3段回で紫外線をブロックすることがオススメ!
化粧下地 → 日焼け止め → パウダリーファンデーション 

1. 日焼け止めを塗る前に、しっかりとスキンケアで保湿する

しっかりと保湿をしましょう

しっかりと保湿をしましょう

汗や皮脂などのため、夏場の日焼け止めは崩れやすいもの。崩れ防止の為にも、しっかりとスキンケアで保湿を行いましょう。

化粧水を塗った後、手でプレスすると浸透がよくなります。そのあと、薄く美容液等を塗りましょう。

 

2. 顔中心から外側に向かって、化粧下地を塗る

日焼け止め効果のある化粧下地を顔の中心から外側に向かって塗っていきます。塗り残しのないようにきちんと塗っていきましょう。


 

3. 使用量を守って、しっかりと日焼け止めを塗る

自分で思っているよりも量は多め

自分で思っているよりも量は多め

顔全体に塗る日焼け止めの量は、さくらんぼ2個大が目安です。
(自分で思っているよりも量は多め。商品説明をよく読んで、使用量をチェックしましょう)

 

塗り残しのないように丁寧に!

塗り残しのないように丁寧に!

日焼け止めは顔の中心から外側に向かって手早く塗っていきましょう。

日焼けしやすい、鼻まわりや、頬の高い部分は、塗り残しのない様に、特に念入りに!

 

4. UV効果のあるパウダーファンデーションを塗る

必ずUV効果のあるものを選びましょう

必ずUV効果のあるものを選びましょう

顔の表面に塗った日焼け止めが軽く乾いてからファンデーションを塗ると、ムラになるのを防げます。

顔の中心から外側に向かって塗っていきます。

 

5. ハンドプレスでメイク崩れ防止

やさしくプッシュする

やさしくプッシュする

メイク崩れを防ぐ為、目の下や頬の部分を、手でそっとおさえてハンドプレスしましょう。

 
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