片付かない最大の要因は、その現実と向き合っていないこと! 何処から手をつけたらいいか分からない場合でも、問題箇所を客観的に眺めることができれば、それだけで8割は解決したようなもの。撮影するだけならいたって簡単なことです。
カメラの助けを借りて客観視する
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| 自分を責めるのが目的ではありません。あくまでも現状を知ることです! |
デジタルカメラや携帯電話のカメラ機能を使って、片づかなくて日頃から気になっている箇所を撮影してみてください。
見て見ぬふりをしながら、つい自分に都合良く解釈したり、見慣れてしまうと気にならなくなることも。ところがレンズを通してみると、肉眼で見る以上に現実が鮮明に浮かび上がります。でも恐れることはありません。
悩みというのは、事実を正確に把握しないから気持ちが混乱するとか。片づかないことを頭の片隅に追いやりつつも気になっていた悩みが、視覚化されて具体的になるのは有り難いこと。現状を見つめることができるのが、画像観察のメリットです。
問題箇所と向き合う
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| あれもこれもいっぺんに解決しようとしないこと。問題箇所を一つに絞り込む |
右画像はクローゼット上の棚を撮影したものです。さっそく問題点を挙げてみましょう。すぐに以下のようなことが浮かんでくると思います。
- どんな服があるのか自分でも分からない
- たたんであっても積み上げると出し入れが不便
- 一つ引っぱり出すとなだれが起こる
- 出した服がシワになっていて着られない
- 探す気にならないから着ない
- カビや虫食いがあるかもしれない
次は、こうなった原因を探ってみましょう。
- 最初は2~3枚積み重なっていた程度で、あまり問題はなかった
- 服を買い足すうちに棚の半分くらいうまり始めた
- そのうち出し入れが面倒になって、買っては着て突っ込むことに
- とうとう手がつけられなくなって、そのままフリーズ状態になってしまった
- 出し入れしにくい棚に、よく着る服を積んだのが最大の原因
他人のことならスラスラと出てきませんか? なかには自分に当てはまることもあって、反省材料にもなることでしょう。自分の部屋や収納の内部も同様に、画像を見ながら次々と書き出してみてください。頭の中で思い描くだけではいけません。書くことでより鮮明になります。
こうして問題点と原因がはっきりとしたら、次はいよいよその解決策を探る段階です。 自分が抱える問題箇所にはどんな解決策があるのか、この収納サイトや本、雑誌などを見て研究しましょう。