デスクトップパソコン/デスクトップパソコンの選び方

使用目的で選ぶデスクトップパソコン

パソコンはそれなりに値の張る製品ですし、耐用年数も決して長くありません。それだけに、自分の使用目的に合わせてしっかり選びましょう。

大島 克彦

執筆者:大島 克彦

デスクトップパソコンガイド

パソコンはそれなりに値の張る製品ですし、耐用年数も決して長くありません。それだけに、自分の使用目的に合わせてしっかり選びましょう。

・テレビ視聴用として使う
・映像、写真編集機として使う
・音楽再生、編集機として使う
・ビジネス機として使う
・ゲーム機として使う

テレビ視聴用として使う

テレビ視聴用には、画面サイズが大きいことはもちろんですが、録画のためのHDD容量が大きい機種を選びましょう。ひんぱんに録画番組を消去してスペースを確保することを避けるため、1TB以上の容量がベター。地上デジタル放送以外の、BS/CS放送の番組を録画・保存するのなら、さらに容量が大きい方が望ましいところ。また、ダブル録画機能、番組をハイビジョン画質のまま保存できるBlu-ray Discドライブを備えていることは必須。従来のBlu-ray Discの2倍以上の番組が保存できる、BDXL対応ドライブであればベストです。

【ガイドおすすめ機種】
・富士通 ESPRIMO FH98/JD
23型の大画面で、地上/BS/CSチューナーをダブルで搭載。最大15倍録画による長時間録画が可能で、Blu-ray Discにも簡単にダビングできます(BDXL対応)。パイオニア製スピーカーを搭載します。Blu-rayコンテンツで採用されているDTS圧縮音源も再生できるなど、サウンド機能が充実。家庭の主役となり得るパソコンです。

  
・ソニー VAIO L SVL24128CJ
24型の大画面をもつ、スタイリッシュなデザインのパソコン。超高画質のBlu-rayコンテンツを思うままに堪能できます。地上/BS/CSチューナーをダブルで搭載。また、映像・画像編集ソフトも標準搭載しています。パソコンの起動を待たずにテレビを見られる「スグつくTV」機能を搭載。

 

映像、写真編集機として使う

高いCPU、グラフィックス性能のほか、メモリ量は最低でも8GB以上が望ましいところです。CPUはCore i7、HDD容量は2TBはほしいところ。ビデオ映像の取り込みに、IEEE1394端子は必須。モニタを別途購入するなら、階調表現にすぐれたナナオ(EIZO)の製品がオススメです。日常的に編集を行うユーザーには、大容量のメモリを使える、64ビットOSを採用した機種が適しています。

【ガイドおすすめ機種】
・マウスコンピューター MDV-AGZ7110X3
Core i7という最新CPU、8GBのメモリ、グラフィックスにGeForce GTX670を搭載した高性能機。モニタは別売りですので、24型以上のモニタを同時購入することをオススメします。ただ、編集ソフトウェアは、Windowsに標準搭載のもの以外は別売りです。それでも、標準で約7万円からとコストパフォーマンスは抜群です。

マウスコンピューター MDV-AGZ7110X3

・アップル Mac Pro MD771J/A
Xeonというワークステーション用の6コアCPU(2.4GHz)を搭載したハイパワー機。HDDやメモリの増設が簡単にできるのもすぐれた点です。OSはMacOS X 10.8(Mountain Lion)で、映像編集ソフトのiMovie、デジカメ画像管理ソフトのiPhotoなどが付属します。

アップル Mac Pro

音楽再生、編集機として使う

音楽をよりよい音で再生したり、取り込んだりするには、サウンドカードが必要。また、スピーカーもしっかりしたものを選びたいところ。ただし、音楽編集ソフトが付属する市販パソコンはほぼ皆無で、別途インストールが必要です。

【ガイドおすすめ機種】
・東芝 D732/V9G
東芝の一体型デスクトップには、オンキヨー製スピーカーを搭載。両社のコラボはテレビのREGZAにも生かされているほど。東芝製品で唯一、サブウーファーを備え、重低音の再生は温かみのあるものになっています。

 

・NEC VALUESTAR VW970/JS
一体型の機体にフルハイビジョン対応の23型モニタとYAMAHA製スピーカーを内蔵。ウーファーを備え、迫力ある低音の再現も満足できるもの。ダブルの地デジ/BS/CSチューナー、Blu-ray Disc ドライブともども、デジタル音楽を楽しめます。

 

次のページでは、ビジネスで使うときにおすすめのデスクトップパソコンをご紹介します。

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