ホームステイとは
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| ホストファミリーとの出会いは生涯の宝 |
ホームステイとは、(海外の)一般家庭に滞在し、日常の生活体験を通じて語学や習慣を学び、文化交流することをさします。受け入れ家庭のことをホストファミリーと呼び、夫婦の場合はそれぞれをホストマザー、ホストファーザーと呼んでいます。
初めての海外生活で、ホームステイを経験するひとが比較的多いのが特徴です。また、これまでは若いひとの滞在スタイルと考えられてきましたが、近年では、熟年層にも静かな人気を呼んでいます。ホストファミリーも同世代となるケースが多く、互いの人生や離れて暮らす子どものことなどで互いを理解しあう姿は共感を呼びます。
ホームステイの心得
ホストファミリーの多くは、民間レベルのボランティアイズムに支えられているのが一般的です。ホテルやドミトリーなどに宿泊するよりも安い費用ですむうえ、家族の一員として生活時間の一部を共有するため、言葉の習得や異文化コミュニケーションに役立ちます。
その反面、家庭ごとに暮らしのルールや習慣、家族構成、人種や宗教、経済状況などが異なるため、苦手意識や相互理解の不足からストレスを抱えるひともいます。積極的に語り合い、理解しあえるための努力を惜しまないことです。また、受け入れ家庭には親日派や知日派が少なくないので、日本の伝統文化を多少なりとも理解して望むようにしたいものです。
ホームステイの種類
ひとことでホームステイといっても、一般家庭に泊まるだけでなく、語学教師の家庭に滞在する教師宅ホームステイや、未就学児もしくは小学生の我が子と一緒に滞在する親子ホームステイ、農場や牧場を営む家庭に滞在するファームステイ、ベビーシッターや家事など受け入れ家庭で必要とされる労務をこなすことで費用を抑えるオーペア au pair など、バリエーションがあります。
ホストファミリーへの土産
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| 心のこもるギフトでホストファミリーを喜ばせたい |
ホストファミリーが決まったら、家族構成や年齢に応じて、一人にひとつ、簡単な日本土産を用意するとよいでしょう。高価なものは敬遠されますが、気持が表れる品をみつくろうこと、そして何より日本製品を選ぶことです。近ごろでは、日本のキャラクターグッズ(文具や小物類)が喜ばれるほか、Tシャツや浴衣などの衣類、和柄の小物(扇子、うちわ、折り紙、ポチ袋、コースター、ハンカチ、風呂敷、塗箸、箸置き、湯のみ、茶碗等)、日本食材(動植物検疫で持ち込めるもの)などを用意するひとが多いようです。できれば、少し余計に用意するとよいでしょう。
ホームステイの準備
ホームステイ中の食事は、ホストファミリーによって提供されるのが一般的ですが、かならずしも全食ではありません。外食時の食事代は自己負担になるのが通例です。滞在中の食事代予算を、ある程度、見込む必要があります。
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| 得意な手づくり和食でもてなしを |
現地では、キッチンに立ち、実際に日本食を作ってホストファミリーにも味わってもらうと喜ばれます。天ぷらやロール寿司などメニューを決めて、料理が苦手なひとは出発前に練習していくとよいでしょう。また、菜箸(さいばし)や寿巻き、小型包丁など、現地では入手困難な調理用具を持参するひともいます。
ホームステイにあると便利なもの
基本的な持ち物以外で、あると便利なものをまとめました。
・デジカメ(充電器や電池、メモリーカードなども) ・ノートパソコン(USBケーブルやカードリーダーなども) ・辞書/電子辞書 ・和製ガイドブック/地図 ・市販薬(持病があるひとは英文診断書と英文処方箋も) ・使い捨てコンタクトレンズ/替えの眼鏡(スペアがあると便利) ・(寒冷地の場合)使い捨てカイロ ・体温計 ・ミニ電卓 ・室内履き ・(ドライヤーや髭剃りなど)海外仕様の電化製品 ・フォーマルウエア(男性はジャケット、女性はワンピースなど) ・日本の家族や友人、幼少のころからの写真を集めた小さなアルバムや手作りの品 ・国際キャッシュカードやトラベルプリペイドカード
そして、必ず海外旅行保険に加入することです。