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菜の花ミモザサラダの作り方・レシピ

「菜の花と卵は相性良し!」なレシピ、ハニーマスタードドレッシングで菜の花のほろ苦さを引き立てたちょっぴり大人仕様のミモザサラダ。見た目と味わいに春を感じてくださいね。

野口 英世

執筆者:野口 英世

簡単スピード料理ガイド

菜の花ミモザサラダの作り方・レシピ

所要時間:20分

カテゴリー:サブのおかずサラダ

見た目と味で春を味わうサラダ

陽ざしに春の片鱗を感じたり、店先に並ぶ食材に春野菜がお目見えしたりと、春は遠からずを覚えるこの頃です。春野菜は風味も旨味、特徴です。はちみつとマスタードをきかせたドレッシングで、菜の花のほろ苦さを引き立て、白身と黄身が見た目と味のアクセントになるミモザサラダを作りましょう。可憐なミモザの花咲く風景を食卓でも。

菜の花ミモザサラダの材料(2~3人分)

サラダの材料
菜の花1束
1個
新じゃが1個(中) ※お好みで
ハニーマスタードドレッシングの材料
粒マスタード大さじ1
はちみつ大さじ1
大さじ1
小さじ1/4
こしょう少々
オリーブオイル大さじ3

菜の花ミモザサラダの作り方・手順

モミザサラダの作り方

1

固ゆで卵を用意します。
卵は水から火にかけ、沸騰後13分で火を止めます。
固ゆで卵を用意します。 卵は水から火にかけ、沸騰後13分で火を止めます。
※手順1~3までの作業は、並行して進めてください

2

菜の花は根元約1センチを切り落とし、茎の部分に縦に切り込みを入れます。茎に包丁を入れることで、均一にゆで上がり、ドレッシングも絡みやすくなります。菜の花が大きい場合は花と茎を切り分け、茎にのみ切り込みを。また、茎が太い場合は十字に包丁を入れてください。<br />
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菜の花は塩(分量外・少々)を加えたお湯で、約1分ゆで、ざるにあげます。 <br />
菜の花は根元約1センチを切り落とし、茎の部分に縦に切り込みを入れます。茎に包丁を入れることで、均一にゆで上がり、ドレッシングも絡みやすくなります。菜の花が大きい場合は花と茎を切り分け、茎にのみ切り込みを。また、茎が太い場合は十字に包丁を入れてください。

菜の花は塩(分量外・少々)を加えたお湯で、約1分ゆで、ざるにあげます。
※新じゃがを加える場合はゆでるか、ラップに包みレンジで3~4分加熱し、くし切りにします

3

ボウルに【ハニーマスタードドレッシング】の材料(粒マスタード、はちみつ、酢、塩、コショウ、オリーブオイル)を入れ、混ぜます。
ボウルに【ハニーマスタードドレッシング】の材料(粒マスタード、はちみつ、酢、塩、コショウ、オリーブオイル)を入れ、混ぜます。

4

ゆで卵の白身と黄身をわけ、白身は刻み、黄身はザルを使い、こします。
ゆで卵の白身と黄身をわけ、白身は刻み、黄身はザルを使い、こします。
※フードプロセッサーを使ってもOK。時間がない場合は白身と黄身を一緒に刻んでも

5

ドレッシングに菜の花を加え、和えます。
ドレッシングに菜の花を加え、和えます。
※新じゃがを加える場合はここで一緒に和えます

6

皿に菜の花(と新じゃが)を盛り付け、白身と黄身をふりかけます。
美味しく春を召し上がってくださいね。
皿に菜の花(と新じゃが)を盛り付け、白身と黄身をふりかけます。 美味しく春を召し上がってくださいね。

ガイドのワンポイントアドバイス

今回のハニーマスタードドレッシングはチキンや魚介類のソテーのソースとして、また、新玉ねぎのスライスにもよく合います。お子様が召し上がる場合はマスタードの量を調整してくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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