投資信託/投資信託(ファンド)の基礎を学ぼう

どこで買えるの?投資信託の購入場所(3ページ目)

今が買い!と思っても口座を持っていないことには、スタートラインに立てません。始めようと思って始められなかったあなたに投資信託の窓口をメリット・デメリットを押さえながらご紹介します。

執筆者:牧野 なな子

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店舗型の大手証券会社

プロが、投信の基礎や情報を教えてくれる。はじめて投資にチャレンジするときは、一度相談しても。

☆メリット
・投信の取り扱い商品、知識が豊富
・投信の他にも金融商品が豊富
・店舗とインターネットで取引可能
・セミナーも充実


いわゆる老舗の大手証券会社、取扱本数も多く、窓口の方も投信に関する知識が豊富です。取扱店舗とインターネットを併用することができ、分かりにくいことは店舗に行って相談、普段の実際の取引は家からインターネットでと使い分けることが可能です。

投資の勉強をしたい方には、全国各地でレベル別の無料投資セミナーも行われています。

★デメリット
・敷居が高い
・販売手数料が高め


やはり、銀行同様全般的に手数料は高め。担当者にもよりますが、手数料の高いもの、リスクの高いものを売られるという傾向もあります。手数料が高くともサービスの内容や投資信託の中身が気に入れば買うのもよいと思います。中身を理解できるようよく説明してもらいましょう。

次のページでネット世代が一番気になるネット証券・ネット銀行をご紹介します。
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