会社四季報や日経会社情報の比較
その他に、みなさんに注意してもらいたいもう一つの重要なポイントは、来期が単純に増収増益予想かどうかではなく、会社四季報や日経会社情報と比較する事です。
例えば、ある企業が発表した業績予想が会社四季報や日経会社情報の予想の数字よりも低ければ増収増益の場合であっても株価は下がる可能性が高く、その反対に減収減益の場合でも、会社四季報や日経会社情報の予想より改善していれば株価は上昇する可能性が高くなります。
会社四季報などは、投資家のバイブル的な物ですので、その予想数字より大きく上下すると株価も動きやすくやすくなります。
最後に
今回は、決算発表があったらまずどこに注目しなければいけないのかについて説明しました。
企業が発表する決算の数字をきちんと見る事で株価の変動リスクを下げる事は出来ますが、数字を読む事が苦手な人は、決算短信の2ページ以降に記載されている文章を細かく読んで確認する事をオススメします。
最後に、長期的には成長する企業だと確信をしていても、一過性の外部環境の悪化などで短期的な企業業績が悪化し、確信が持てない場合は、決算発表前に一旦手放して値下がりリスクを回避する事も重要な手段です。
最初に決算短信を読むのは難しいのかもしれませんが、数をこなすうちに段々と理解できるようになりますので、みなさんも難しがらずに見る癖を付けましょう。
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