中国株、日本株による資産運用アドバイザー。ライジングブル投資顧問株式会社代表取締役。元UFJつばさ証…
株式関連情報
更新日:2004年11月29日
証券会社はどこでも一緒?いえいえ、手数料から取扱商品まで全く違うんです。あなたは自分にあった証券会社で取引していますか?
一言で証券会社といっても、会社によってさまざまなサービスを行っています。そして、そのサービスはオンライントレードでも顕著に違いが現れています。たとえば、A証券会社はミニ株の取り扱いをしているが、B証券会社はミニ株の取り扱いをしてないとか。また、ミニ株だけに言及してみても、A証券会社は○○株式会社という株のミニ株を扱っているが、C証券会社は○○株式会社のミニ株は扱っていないとか。具体的にどのようなサービスの違いがあるのか代表的なものを紹介しましょう。
●ミニ株の取り扱い
先ほど例にも挙げましたが、ミニ株の取り扱いを行っている会社と行っていない会社があります。ミニ株というのは、証券会社が自己勘定で単位株を買い付け、それを個人の投資家に分売するという仕組みになっているので、大手の証券会社(野村證券や大和証券など)は扱っていますが、オンライン専用証券は扱っていない場合が多いです。
●投資信託の取り扱い
投資信託という証券自体はどの証券会社でも取り扱っていますが、取り扱っている投資信託の商品は各証券会社によって異なります。たとえば、あなたが中国株に投資する投資信託を買いたいと思った場合、あなたが口座を開こうとしている証券会社に取り扱いがない場合は購入は不可能です。特定の投資信託の購入を目的として証券会社に口座を開くときは、その証券会社にあなたの投資したい投資信託の取り扱いがあるかあらかじめ確認することが必要です。
●新規公開/新規上場株
ある企業が新規に株式を公開させる場合、上場手続きをお手伝いしてくれる証券会社を選ぶことにないます。たとえば、あなたが裁判をする際に自分ひとりではノウハウがないので弁護士を雇うのと似ています。そして、その見返りとして新規公開をする株の専売権を得るのです。それがいわゆる「主幹事、副幹事」というやつですね。で、新規公開株に投資をしようとする場合、幹事になっていない会社は新規公開株を売ることが出来ません。(正確に言うと、売る株数を分け与えてもらえません。)ですから、ある注目の新規公開企業の株に公開前の募集で投資をしようと思った場合は、その企業の公開株をどの証券会社が販売しているかを調べる必要があります。ちなみに、上場すれば市場で自由に売買が可能です。
上記以外にも、外国株式の取り扱いの有無や、少し上級者向けですが先物取引の有無も証券会社によって異なります。
証券会社 取り扱い商品比較 はこちら
以上、色々述べてきましたが、人それぞれ事情は異なります。自分の使い勝手にあった証券会社を選んでみてください。最後ですが、このサイトで自己診断をしてみるのも手っ取り早い方法ですよ。
比較.com ネット証券会社編
以上、ルークでした。