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| 大竹のり子さんの新刊「ロハスに楽しむFX」。この中に、ゆっくり、ゆったり行うFXの極意が詰め込まれている。 |
投資というと、リスクが高いし、不安定だしなんか怖いな~と思っている人も多いことでしょう。今の相場を見れば、そう思うのは当然かもしれません。でも、投資はリスクが高いものばかりではありません。やりかた次第では、ゆっくりと健康的な投資をすることができるのです。
今回、その方法を紹介するにあたって、「
ロハスに楽しむFX」を参考にさせていただきました。著者の大竹さんはFP。つまりお金の専門家です。もちろん投資全般に精通されているのですが、今回は外貨投資にフォーカス。大竹さんの考えをこっそりのぞいてみましょう。
そもそもなぜ外貨投資なの?
外貨投資のうまみがどこにあるのか。一言でいうと「金利」です。
日本で銀行に預けていてもほとんど増えることはありませんが、外貨であれば日本よりは高い金利を得ることができるのです。同じ金額であれば、金利がついて増えるほうがいいに決まっています。だから、そもそも人間の欲が外貨投資人気を生んだのです。
でも外貨といっても種類は豊富。一般的に知られている通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、そして金利の高さで人気になった南アフリカランドなどです。もちろんすべてを上手に分散させるという方法もあるのですが、資金的な問題もあってなかなか難しい。ということは、この中から通貨を選ぶ必要が出てきてしまうのです。では、どういう基準で通貨を選べばいいのでしょう。
通貨を選ぶ条件
大竹さんの考えを参考にしてみると、まずは経済的、政治的な基盤がしっかりしている国の通貨であるということ。経済規模が大きいというのが1つの基準となりそうです。というのも、規模が小さい国の場合、天災などの突発的な出来事が経済に与える影響がとても大きいからです。したがって、その分リスクが高くなってしまうのです。
あとは、相性。実は通貨にも相性があるのです。たとえば値動き1つでも、あまり動かない通貨とボラが高い通貨があるので、どちらが好きかという問題がでてきます。投資というのは、案外この相性が大切だと個人的には思っています。やはり相性が悪いと損をする確率が高い気がします。
でも相性というのは見ているだけではわかりにくいので、1度は取引をしてみるといいかもしれません。そのときには、資金を全力で使うというようなことはしないで、なるべく分散をしたうえで挑戦してみましょう。そうすればスクヘッジにもなると思います。
もう1つ大竹さんが強調しているのが為替手数料。実はこの手数料がバカにならないのです。外貨預金で見てみると、米ドルが往復で2円、豪ドルが4円、5円というのが一般的です。ということは、米ドルの場合、買った時点ですでに2円分減っていると考えることもできるのです。
また手数料の絶対値で見てしまうのも考えもの。たとえば100円に対して2円かかる場合と、400円に対して5円かかる場合では、手数料の水準としては5円の方が低いということになるのです。
なので、手数料を見るときには絶対的な数字ではなくて、いくらに対しての手数料なのかをちゃんと見ておく必要があります。
このようなことを踏まえて外貨投資を楽しみたいものですが、そのために必要なことが7つあると大竹さんは言います。ではその7つとは?次のページで紹介します!
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