株・株式投資/株式投資の基礎用語

ミニ株ってどうやって買うの?

あの銘柄に手が届く!資金面での負担を軽減させることができるのが、ミニ株の特徴の1つ。では、どうやって買うのでしょうか?

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

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通常の10分の1の資金で株が買える

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多額の資金がなくても、ミニ株なら大丈夫!
私が投資未経験者の方と話をするときにいつも聞く言葉は「投資って、まとまったお金がないとできないでしょ?」という類のものです。確かにまとまったお金がないと買えない銘柄もありますが、そうでない銘柄もたくさんあります。

しかも、普通に買うときにはまとまったお金が必要な銘柄でも、ある方法を使えば10分の1のお金で買うことができる。その方法というのが、「ミニ株」です。

たとえば、ユニクロを運営するファーストリテイリングの場合、通常は100株単位でしか株を買うことができませんが、ミニ株を使うと10株から購入することができます。仮に株価が12,000円だとすると通常は120万円ないと株主にはなれませんが、ミニ株であれば12万円の資金で買うことができるわけです。

投資額が少ない、つまり持ち株数が少ないということは、当然リスクも小さくなります。なので、大きな下落があったときには、リスクも10分の1。しかし一方でリターンも通常の10分の1になるということを忘れてはいけません。株価の大幅な上昇があったときには、利益も10分の1になるということです。

配当や優待はどうなるの?

ミニ株を買った時に気になるのが、配当や優待のことです。まずは配当から。配当は持ち株に応じて支払われるので、ちゃんともらうことができます。では優待はどうかというと…。

ミニ株の場合、株主優待は基本的にはもらえません。ただし、商品券やプリペイドカードなど現金化できる優待品の場合、持株数に応じて現金化してもらうことができます。

たとえば、1,000株で10,000円相当の商品券がもらえる株を100株持っているとしたら、1,000円分がもらえることになります。ただし、所定の手数料を差し引かれるので、残りが現金で口座に振り込まれる形となります。

さらに、株主総会に出て意見を言うことができる議決権を行使することができません。これは、買った株の名義が各証券会社となっているからです。たとえば、野村證券で買った場合には、名義が「野村證券株式ミニ投資口」となります。

では実際に買うとなったときに、どの証券会社でもOKなのか?というと、実はそうではありません。限られた証券会社でしか取扱いがないのが実情です。では一体とこでミニ株が買えるのか?次のページで紹介します。
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