年金入門/年金入門関連コラム

老齢(退職)年金には税金が課税されています… ★about税と年金

老後の収入の柱となる公的年金(老齢or退職年金)には、税金が課せられますが、公的年金等控除額があります。どのような課税のしくみになっているかをコラムにしました。

提供:国民年金基金連合会

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文章:石津 史子(All About「年金」旧ガイド)


私は、39年間働いた会社を退職し、現在63歳で厚生年金をもらっています。妻は57才で無職です。年金にも税金が課せられていると聞いていますが、具体的にどのような計算の仕組みになっているのでしょうか?2ヶ月に1回振り込まれる厚生年金の額は、46万円ほどです。

年金の中で、老齢または退職を支給事由とする年金には、所得税法上「雑所得」として所得税の課税対象となっています。一方、遺族年金や障害年金は、非課税です。

ですから、ご質問の年金は、老齢年金なので課税対象ということになります。

【どのような方法で徴収されているか】

年金の所得税の課税は、源泉徴収制度が採用されています。

そのため、社会保険庁は、年金が支払われる都度、その支払額に応じて所得税を天引きスタイルで源泉徴収して、その残りの額を年金の受給者に支払っているのです。

次は、これらの年金にかかる所得税額がどのように計算されるかみてみることにしましょう。

更新日:2003年11月01日

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