5年間で“脱シングル”した人はどのくらい?
2000年に25~29歳だった人は、2005年には30~34歳になっているので、今度はこの変化を見てみましょう。
2000年に25~29歳だった女性の未婚率は54.0%でしたが、2005年の30~34歳女性では32.6%になっています。この差21.4%の人は脱シングル(結婚、死別、離別)した人と見ることができます。
2000年~2005年に“脱シングル”した人(%)
<女性>
<男性>
未婚率の高い都道府県は東京都
今度は、都道府県別に未婚率を比較してみました。ただし、15歳以上の人の合計のため、高齢者も含まれています。
未婚率が最も高かったのは男女とも「東京都」。男性は37.2%、女性は29.2%という結果でした。東京は一人でも暮しやすい環境が整っていることもありますし、職住接近で職場に近いところに住んでいる人も多いのでしょう。
2番目に高かったのは「沖縄県」。沖縄では自立した男女が多いのか、親、兄弟と同居でラクだから結婚しないのか、出会いが少ないのか?沖縄県は年齢別集計が確定していたので、全国の抽出速報と比較してみると、30~34歳男性の未婚率は全国47.7%、沖縄県46.4%と少ないですが、35~39歳では全国30.9%、沖縄県31.3%と追い越し、60歳~64歳では全国5.9%に対し、沖縄県は10.7%と差が開いています。
<未婚率の高い都道府県、上位5>
未婚率の低い都道府県は和歌山と島根
未婚率の低い都道府県は、男性が和歌山県25.2%、女性が島根県17.1%という結果です。山口県、秋田県、福井県は男女とも下位5県に入っていますが、男性で47位の和歌山県は、女性では39位(18.6%)、女性で47位の島根県は、男性で39位(26.7%)となっていました。
<未婚率の低い都道府県 下位5>
この結果を見て「シングルの人、たくさんいるのね」と安心した人、「5年後には脱シングルだ!」と決意を新たにした人、「人のことは関係ない」とわが道を行く人など、思いはさまざまかと思いますが、結婚しても、しなくても、幸せでいられる自分軸を持って、あなたの夢をかなえてください。
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