これがキホン!資産運用の大事な話

更新日:2003年07月22日

パフォーマンスを見間違わないで! 数字のトリック(1)

年平均騰落率という言葉をよく聞きますが・・・年平均騰落率−10%と−20%、どちらがよいと思いますか? 数字をきちんと理解することはマネープランを立てるに当たって、とても大切なことです・・・

文章:上野 博美(All About「マネープラン入門」旧ガイド)

年平均騰落率って?
あなたは投資信託を持っており、このように言われました。

1年保有すると年平均騰落率は?20%でしたが、2年保有すると?15%5年保有すると?10%と、長く保有するほどパフォーマンスはよくなっています。やはり長期保有するとリスクは軽減しますね!」

この言葉に納得しますか?

投資信託は基準価額が10,000円からスタートするのが一般的なのですが、



年平均騰落率=1年あたりの騰落率、(騰落率÷保有年)×100


1年あたりの騰落率で見ると長く持つほど損失割合が減っているように思えますが、実際には長く持つほど損失額が増えています
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やがら 純子

アナウンサー&FP。話せるFPとして、キャリアと知識をいかして活動中。

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