文章:上野 博美(All About「マネープラン入門」旧ガイド)
人によって合う金融商品は異なる
「今、100万円あるんだけど、何がいい?」と尋ねた時に、「今は日本株の入っている投資信託がいいですね!」とか「個人向け国債がいいですよ!」などと即答されることがありますが、これは質問した人の立場にたった提案とはいえません。
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| 自分に合った金融商品を選択するには?? |
“相手の人にとって”適合する金融商品を答えようとする場合、その人の状況を知らずして、“即答”することは不可能です。
近道選びがいつも正しいとは限らない
多くの人に読まれる雑誌などの場合には、読み手の分かりやすさや販売部数の関係でいわゆる“つかみ”が重要視されますので、「今は、コレが買いだ!」とか「今のおすすめはコレ!」といった表現を使うことが多いのですが、これらはすべての人にとって“一律に”「おすすめ!」とか「よい!」というわけではありません。
人は、ほんとうは客観的な法則がないかもしれないのに、「○○の特徴は△△だ」といった判断をしがちになる「近道選び」をしがちというのは、
前回記事のとおりです。
では、具体的に、金融商品を選択していく手順はどのようにすればよいのでしょう?