家計簿を使って賢く家計管理

更新日:2006年12月08日

挫折しない家計簿 & 諦めた人の家計管理

家計簿をちゃんとつけている人たちに聞いた「使いやすい家計簿ノート選び」と長続きの秘訣。そして、挫折を繰り返し、家計簿を諦めたガイド自身が実践している「週に一回でいいカンタンな家計管理」とは?

家計簿付け、長続きのひけつは「細かいことを気にしない」こと
私、家計簿をつけていません。ファインナンシャルプランナーなのに?といわれそうですが、「毎日欠かさず何かをする」ということが苦手なのです。もちろん、ちゃんと別の方法で家計管理をやっています(その方法はP3で紹介)。

とはいっても、家計簿がマネープランに役立つことはいうまでもありません。家計簿をつけると、「我が家は何にお金を使いすぎているのだろう」「マイホーム購入に向けて、この出費を削ろうかしら」など、マネープランの問題点や改善点を見つけやすいからです。

ただ、自分にあった家計簿ノートを選ばないと、長続きしません。しかし、どんなノートが良いかは使う人の性格や感性によるので、一概には言えません。そこで、ガイドの主婦友達10数人(ちゃんと家計簿を付けている人ばかり)に、どんな家計簿ノートを使っているか、どんなふうに使いこなしているかを聞いてきました。あくまでも口コミ情報として、参考にしてください。


INDEX
■長続きの秘訣は「細かいことは気にしない」……P1
■長続きしている人に聞いた 家計簿ノート選びと使い方……P2
■家計簿付けに挫折した、私の家計管理法……P3


長続きの秘訣は、「細かいことは気にしない」

家計簿に「完璧」を求めても意味はありません。家計簿は、つけることが「目的」なのではなく、今後の家計を改善するための「手段」だからです。「これは食費に入れるべきかしら、交際費に入れるべきかしら?」と悩むのもあまり意味がありません。どちらでも、そのとき都合のよいほうにカウントすればいいのです。要は、将来にむけて、ちゃんと貯めたり増やしたりできればいいのですから。

家計簿の表の形も自由。「収入」「貯蓄」と、支出の内訳として少なくとも「住宅関係費」「保険関係費」「車など一時的な費用」「その他生活費全般」がわかればいいと思います。住宅と保険は、家計の中で最も改善効果が大きい部分なので、この2つはきちんと把握しておくことが必要です。


それでは、次のページで、長続きしている人に聞いた 家計簿ノート選びと使い方を紹介します。
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この記事の担当ガイド

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やがら 純子

アナウンサー&FP。話せるFPとして、キャリアと知識をいかして活動中。

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