マンション投資成功の秘訣は、借り手にとって魅力のある部屋を提供し続けること。今回は、借り手にとって魅力のある物件とはどのようなものか? について「住宅・不動産情報ポータルサイトHOME’S調査」を参考に考えます。
調査によると、2006年度中に住み替えを行った人が部屋探しの際に重視したことは、1位から「月々の家賃」「間取り・部屋数」「通勤・通学時間」。以下、「買い物・生活利便性」「収納スペース・住宅設備」と続きます。
【記事のインデックス】
部屋探しの際に最も重視したことは「月々の家賃」……1P目
「間取り・部屋数」重視は男女で差がつく……
2P目
「通勤・通学時間」……
2P目
部屋探しの際に最も重視したことは「月々の家賃」
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| 部屋探しの際、月々の家賃は最も重視される |
この調査は、「重視した」「やや重視した」「どちらともいえない」「あまり重視しなかった」「重視しなかった」の5段階評価になっています。「月々の家賃」については、実に90パーセントの人が「重視した」「やや重視した」を選択。「どちらともいえない」「あまり重視しなかった」「重視しなかった」の3つを選択した人(つまり、あまり家賃にこだわらずに部屋選びをしたという人)を圧倒的に上回っています。
生活費の中から負担できる家賃には限度があります。部屋探しの際に家賃を重視せざるを得ないという現実もあるでしょう。そう考えると、自分がオーナーになるのなら、ターゲット(どのような人に借りてもらうのか?)を絞り、そのターゲットが負担できる賃料の相場をおさえるのが必須です。これから賃貸に出す物件はもちろんのこと、オーナーチェンジで既に賃貸中の物件についても、改めて相場をきちんと調査しておくことが欠かせません。
賃料相場を調べるには、インターネットで競合物件の賃料を調べるものいいし、投資を考える地区の不動産屋さんをのぞいて相場を聞いてみるものいいでしょう。将来のオーナー候補ということなら、不動産屋さんだって邪険には扱わないはハズ。不動産屋さんをまわりながら、将来賃貸管理をお願いするところに目星をつけられるかもしれません。
他に重視されるものは何?
次ページでおさえよう。